26 ページ26
颯SIDE
分かってる。
告白したって伝わらないって。
Aさんの矢印は
玉森さん一直線だって。
何度も忘れようとした。
過去何回も
Aさんを忘れようとしたんだ。
でも、
今何してるかな。
もうご飯食べたかな。
今誰のこと考えてるんだろう。
やっぱり裕太さんなのかな。
って。
そんなのばっかでさ。
もしかしたら2人は
俺が知らないとこで
何かあったかもしれないし、
何か起きたかもしれない。
それでも、忘れることなんかできなかった。
どうしたらAさんは
俺に心を開いてくれる?
もう、裕太さんじゃないとだめなの?
ごめん、やっぱ帰るねって
引きつりながら無理して笑うAさん。
また今日も、
こうして背中を見てさ。
あ〜あ、行っちゃった。なんて思うんだよ。
いつだって。。。
Aさんは裕太さんなんだよな。
社長。。。ね、
・
568人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼風(プロフ) - nanaさん» nanaさん!いつもコメントありがとうございます(*^_^*)またまたツンツンです(笑)今後の展開に期待してくれれば嬉しいです♪ (2016年11月14日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - こんにちは♪玉ちゃんツンツンですね〜!なんで颯君のこと聞いたんだろう……。新作なのにこれからの展開楽しみすぎです! (2016年11月6日 0時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月5日 17時