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颯SIDE
きっと今、
Aさんの中は裕太さんしかいない。
俺の方へと振り向いてくれるように、、、
一ミリでも見てくれるように、、
何とか努力しなきゃ。
そう考えてた時だった。
エレベーター着いて、
乗り込もうとすれば
玉森さんとAさんの姿。
2人の間には
今さっき何かありましたよ、みたいな空気満載で。
こっちまで気まずくなった。
Aさんって名前呼べば、
裕太さんは腕を掴むし。。。
話の続きって。。。
何話してたんだろう、って
別に俺が気にする理由もないけどさ。
「………」
玉「………」
って、ちょっとだけ。。。
というか、かなり気まずくて、
「…っ裕太さんも外回りですか?」
玉「そう。
加藤さんに呼ばれて。」
「じゃあ午後の会議は何時くらいになりそうですかね?」
玉「2時……とかかな。
分かんない。
とりあえず連絡する。」
「分かりました、」
俺も。
裕太さんも。
何もなかったかのように接しているけど
実際裕太さんは
俺に対してどう思ってるんだろう?
さっきだって、
Aさん好きなのはお前だろ?的な話をしてたのにさ、
何も思わないって逆に変だし。。。
はぁ、、、
本当裕太さんって分かんないな。。。
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涼風(プロフ) - nanaさん» nanaさん!いつもコメントありがとうございます(*^_^*)またまたツンツンです(笑)今後の展開に期待してくれれば嬉しいです♪ (2016年11月14日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - こんにちは♪玉ちゃんツンツンですね〜!なんで颯君のこと聞いたんだろう……。新作なのにこれからの展開楽しみすぎです! (2016年11月6日 0時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月5日 17時