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玉「次はキャンペーンのイメージモデルにあったやつ
考えといて。
この紙はもうOKだから、
提出しとく。」
「よろしくお願いしまーす。
あ、でもモデルの方誰か決まったんですか?」
玉「なんで?」
「いや、そうじゃないと
そのコンセプトとかにも合わせて作らなきゃいけないので、」
玉「あ、そっか。
じゃまたそれは決めとくわ。」
「お願いします、」
羽織るジャケットからは
甘い玉森さん独特の、香水の香り。
急ぎの用事なのか、
いつものようにサングラスをかけ
颯くん連れて行っちゃった。
モデルさん。。。
確かキャンペーンのイベントには、
社長と一緒にショーへと出て家具を紹介したり
レッドカーペットを歩いたりっていう、
なぜか毎回地味に凄い演出。
あれいつも見るの辛いんだよ。。。
玉森さんが、そのモデルさんの腰に手を回して
いい感じの写真とか撮られるの、こっちは陰で見てるんだよ?
私からしてみたら、
人の作った家具の前で何やってんだ、ってなるけど
そんなこと当然言えないし……。
優しく見守るしか、
他に方法がない。
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涼風(プロフ) - nanaさん» nanaさん!いつもコメントありがとうございます(*^_^*)またまたツンツンです(笑)今後の展開に期待してくれれば嬉しいです♪ (2016年11月14日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - こんにちは♪玉ちゃんツンツンですね〜!なんで颯君のこと聞いたんだろう……。新作なのにこれからの展開楽しみすぎです! (2016年11月6日 0時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月5日 17時