私は必要ですか…？(2)【月永レオ】

after story26話 ページ50

次の日、レオが帰ってきた。

｢レオ、おかえり。久しぶりだね。ちゃんと寝てた？｣


月｢久しぶりだなっ！セナが寝ないとダメだ〜とかなんとか言ってたからちゃんと寝てたぞ！｣

｢それは良かった。｣


それから今まで話せなかった分色々なことを話した。


｢で、レオ。お土産は？｣


多分ないだろうけど少し期待してレオに聞いてみた。

月｢びっくりするなよ？目、閉じて。｣


レオに言われた通り私は目を閉じる。しばらくしてから｢いいよ｣って言われて目を開けてみるとそこには綺麗なネックレスと指輪がはめられていた。


｢レオ…これっ…｣

私は嬉しさと驚きで涙が止まらない。


月｢長い間1人にしてごめん。これからも困らせたり泣かせたりするかもしれない。でも、それ以上に幸せにするから｣



_____おれと結婚してください。

〜fin〜
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長い間更新止めてしまってすみませんでした…！ここで一区切りつきました。お話がいっぱいになったので続編作ります！次はリクエストがあればそのリクエストのお話を書こうかなと思います！引き続きよろしくお願い致します。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

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