私は必要ですか…？(2)【月永レオ】

after story10話 ページ31

大変だ、レオくんは耳まで真っ赤にして焦っている。


「ごめん、レオくん！あのっ…私が悪いから…見てなかったことにして！」


月「…見てない、おれは見てない…」


レオくんは自分に言い聞かせるように言っていた。


「本当にごめんね、今回は私も悪いから。顔洗ったら朝食一緒に食べよ？」


月「…うん！」


それから私達は朝食をすませて、出かける準備を始めた。


「お母さん、今日遅くなるかも！あと、たぶんレオくんが泊まると思う。」


母「分かったわ、楽しんでね！レオくんも！」


月「ありがとうございます！よし、A行くぞ！」


それから私達はショッピングモールへ行った。


月「このショッピングモール広いなっ！人も多いし…A、手出して」


私は言われた通り手を出す。
するといきなり私の指とレオくんの指が絡められた。



「なっ、レオくん！？」


月「…はぐれたら、大変だろ？だから！」



結局私はレオくんと手を繋いで店を回ることにした。もちろん、恋人繋ぎで。

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1ヶ月ぐらい更新してなくてすみません(＞＜)
今回のイベのレオくんめっちゃ好きなの共感してくれる方います？作者は今のイベント走ってるため、更新遅くなるかもしれないですがご了承ください。すみません！間の時間をつかって更新します！これからもこの作品をよろしくお願いします。

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