今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:18,931 hit
小｜中｜大
↓ ページ12
あれから数十分ぐらいたった後。医務室のドアがまたなった。Aが来た。私は包帯やら消毒液を用意し、はーいと一声Aにかけた。
『エミリー先生…また怪我しました…今回は右腕と両膝、です。』
「あらあら…また怪我したのね…
それでもまだましな怪我で良かったわ、A」
『ですね…今回、解読が異様に遅かったんですよね…怪我したせいで手が素早く動かないって言うのもあると思いますが…』
そうAが『でも、そんなわけ無いかなぁ…』と呟くと、私はドキッ、となった。私がこれも原因だ。
解読進歩が遅くなる様な液体薬を試作品、そうして荘園の主から届いた物だった。それのせいだな、そう思いつつも口には出来ないため、「…そんなわけ無いわよ…」と言いながら治療を終えた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヤンデレ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴音(りんね) - ぽんさん» ぽんさん、今晩はです！オリフラ、はずし忘れててすみません！！！今後は三度見して作品作りますね！！！ (2021年1月4日 22時) (
レス) id: 6d28f34369 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(りんね) - レミィさん» レミィ！！！ありがと！！！ (2021年1月4日 22時) (レス) id: 6d28f34369 (このIDを非表示/違反報告)
レミィ - やほ！！鈴音小説作ったんだ！更新頑張ってね！ (2021年1月4日 20時) (レス) id: ada721d443 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
