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みんなの溜まり場になっていた、
懐かしのダイニングレストラン。
うん、高校生にしては洒落てた。
北斗くんのバイト先だったんだけれど…
高校生の時、みんな飲み物一杯ずつ頼んで長居させて貰ってたっけ、なんて思い出す。
今では北斗くんも、ここの店長さんらしい。
健「 店に貢献しないとな！ 」
なぁ、やっすー？と健人くん。
安「 お、俺も大人になったからな！ 」
と少し焦る安井先輩。
二人は本当仲が良い。
…
健「 うお！北斗！ 」
安「 なんか様になってるじゃーん！ 」
いらっしゃいませ、と出迎えてくれた北斗くんは
相変わらずタキシード風の制服が
良く似合っていてカッコいい。
北「 …な、何で二人も！？ 」
安井先輩はあれだけど、健人くんも来る事聞いてなかったみたいでめちゃくちゃ驚いてる様子。
安「 何だよ会いたかったでしょー？ 」
背の低い安井先輩は、ぴょんと飛び跳ねてて何だかどっちが年上だか分からないくらい。
北「 …みんな来てるから案内するね？ 」
北斗くんは一番奥の個室を用意していてくれたみたい。
椅子も持ってくから、って個室の前まで来てその場を後にした。
安「 みんな！久しぶり！ 」
安井先輩が飛び込むように個室に入って
静まったのは言うまでも無い。
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Sapix(プロフ) - この作品が占ツクにハマるきっかけでした。どんな小説よりも大好きです！！ (2019年6月15日 13時) (
レス) id: 82dad1a739 (このIDを非表示/違反報告)
しほり - こんにちは！はじめて読ませていただきました！回をおうごとに、次どうなるんだろうってワクワクしながらよんでました！これからもたのしみにしてます！ (2016年3月2日 12時) (レス) id: 16cfd3de58 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃん(プロフ) - りなさん» いつもコメントありがとうございます！これからも宜しくお願いします(´；ω；｀)♪ (2016年3月2日 1時) (レス) id: 567e892c5d (このIDを非表示/違反報告)
りな - 今からpart2見始めます！これからも頑張ってください！ (2016年1月23日 3時) (レス) id: 0736be828b (このIDを非表示/違反報告)
りな - ちゃん さんの小説やっぱり大好きです！この小説は、今日初めて拝見させていたんですがいい話ですね♪ (2016年1月23日 3時) (レス) id: 0736be828b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃん
| 作成日時：2016年1月11日 16時
