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6つめ ページ9
あの後散々喋って食って飲んで、気がつけば5時間ほどたっていた。樹と陽菜は電車の終電があるから、と言って帰っていった。と、いうより陽菜に関してはもうべろんべろんで服を剥かれそうになって怖かったからお引き取り頂いたというのに近い。
（人１）｢で、お前何時に帰んの｣
五十｢今から迅と、太刀川と、風間来るみたいだからそいつら帰るときに帰る。｣
（人１）｢は？｣
五十｢迅たちと帰ります｣
（人１）｢何時そんな連絡が｣
五十｢お前がトイレ行ってるとき｣
（人１）｢幸祐てめぇ｣
まぁ構わないんだけどせめてホウレンソウを意識してほしかった。
（人１）｢あ、そうだ、お前に会ったら話そうと思ってたんだけどさ｣
五十｢嫌だ。｣
（人１）｢なんも言ってないからね？｣
五十｢どうせお前らだけでA級の隊として残れって事だろ。そんなの俺たちは望んでない。ていうかそんな話飲んでないときにしろ。あと俺だけにするな。陽菜とか樹にも言うなら言え。あほか｣
（人１）｢なんでもお見通しかよ、くそだな｣
五十｢何年一緒にいると思ってやがる｣
やはり幼馴染みにはなにもかもお見通しだった。
そんな時、インターホンがなった。
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22(プロフ) - 太刀川さぁぁぁん！！！作者さん…いや、様！すでに面白そうな作品をありがとうございますぅぅぅ！！続き、楽しみにしてます。更新頑張ってください！(^∀^) (2014年12月31日 23時) (
レス) id: 3338285b89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暖房器具 | 作成日時：2014年12月31日 3時
