【ボカロ】林檎売りの泡沫少女【イナゴ】

どーも、咲夜です。

これは、ボーカロイドの楽曲を話にしてみよう計画の
(作者が勝手にやっている続くかどうかもわからない計画)
第1段です。

林檎売りの泡沫少女と言う楽曲を知っていますか？

作者が、大好きな楽曲です。
ボーカロイドのGUMIちゃんが、歌っています。

これは、林檎売りの泡沫少女と言う楽曲を、話にしたものです。
作者の、好きな、イナゴで作りました！

※これは、作者の勝手な解釈で、妄想です。お気をつけください(一部歌詞と違う所があります)。

では、楽しんできてくださいね！

※きっとすぐ終わります←
※一話一話短いです。何故でしょー。作者にもわかりません←

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永遠の世界で唯ひとり、死の呪いがかけられた少女の話。
みんなが知っているのは、その少女が呪われているということだけ。

不死の世界は実に素晴らしい。
いや「死」という概念すらみんな知らないんだ。

永遠なのだから、今日しなくてもいい。
明日だって明後日だって、数十年先だってできる。
何度だってできる。

みんなは時の感覚さえないかもしれない。
ただそこにあるのは、大きな時計塔。
時計塔が唯一刻むのは、呪われた少女の時間だけ執筆状態：完結