さんじゅうよん ページ35
二人だけになってしまった私とジェルさん
ジ「なーなー、Aちゃんはさ、何でころんと知り合いなん?」
動画でも分かってた、これが関西弁なのだろう
『昔家が隣だったんですよ、もう9年も前ですけどね』
ジ「ふーん、今も住んでるの?」
『今は上京してきてアパートで一人暮らしです、そこで赤石さんに会いました』
今までの経緯を言うとジェルさんはコクコクと頷きながら聞いてくれた
ジ「へー、てか、敬語やめへん?ころんにはタメ口やん、俺もタメで〜」
『マ、マジですか?』
ジ「マジ、本気と書いてマジと読む」
『おぉう…』
生憎、敬語は癖になってしまっているので直すのは難しい
『まぁ、わかりまs…分かったよ。この二人どうする?寝ちゃったけど…』
ジ「んー、莉犬はAちゃんがいるからいいとして…ころんは俺達でなんとかしとくわw」
『よろしく、ジェルさん』
ジ「タメ口なのに名前にさん付けはダサくね?w」
『ジ、ジェル君?』
ジ「そーそー!!よう言えました!!」
名前を呼んだだけで頭を撫でられた、もう一人お兄さんができた感覚
こ「ジェル〜!!何Aに触ってるんだボケ!!」
『に、兄さん?!』
いつの間にか起きていた兄さんと莉犬君
莉「わぁー!!なー君ッ!!ジェル君がセクハラだよ〜!!」
な「なぁんだってぇー!!コラジェルー!!」
ななもりさんも酔ってる…すると、さとみさんが此方に近づいてきた
さ「Aちゃん、平気〜?るぅとと実羽ちゃんいるとこ一緒にいこうぜ」
『あ、はいw私は全然平気なんでw行きます行きます』
こ「あぁぁ!!さとみ君も僕のAとったぁ〜!!」
な&ジ莉「さとみこのやろぉー!!」
さ「何でだよwAちゃん先行ってて?」
『はーいw』
移動してると背中に思い物が乗っかってきて倒れる
こ「つっかまえた〜!!」
『兄さん…重い、退いて〜』
こ「どこいくの〜?」
『るぅと君と実羽の所、様子を見てくるの』
こ「僕も行く〜!!」
背中に兄さんを乗せたまま移動しるぅと君の所についた
『実羽?おーい』
実「オカエリ…A…」
る「何か片言何ですけど…大丈夫ですか?」
『あー、緊張してますねこれは…』
こ「あははっwwロボットが二人ww」
る「ころちゃん…?」
こ「すいません…」
その後、ななもりさん、兄さん、莉犬君は寝てしまった
莉犬君は、私が運んでその日の打ち上げは終わりを迎えた
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リンネ* - コメントありがとうございます!!頑張らせていただきます!!°∀°ゞ更新は大変だけど楽しいですよね!!お互い頑張りましょう!! (2020年1月22日 22時) (レス) id: fc0254a240 (このIDを非表示/違反報告)
@來茶_ことさ - リンネ*さん» めちゃくちゃ好きです!更新ファイト!私も更新頑張ろう………(T-T) (2020年1月22日 21時) (レス) id: 926c1bae60 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ* - 柚さん» ありがとうございます!!更新頑張りますね!!よかったら、次回作作って欲しいもの等があれば言ってください!! (2020年1月21日 22時) (レス) id: fc0254a240 (このIDを非表示/違反報告)
柚 - めっちゃ面白いです!!更新頑張ってください! (2020年1月20日 18時) (レス) id: bc9fab5cc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンネ* | 作成日時:2020年1月12日 20時