にじゅうよん ページ26
最後の曲、strawberry prince foreverが終わった後、私達は楽屋招待があったことを思い出した
実「やべぇよ、マジやべぇよ…」
『語彙力低下してるよ…』
思い出して、自分が平気か等を考え始める実羽
実「マジ死ぬって…るぅちゃんと話せるよ…あ”ぁ”ぁぁぁぁ!!!」
『君、握手会で一回喋ってるでしょ…』
実「他のメンバーも居るんだよバカァ!!」
肩を捕まれ上下に揺すられる、あれデジャヴ…
『取り合えず行こうよ…拒否されるよ?』
実「よし!!行こう!!」
切り替えたのか、次は腕を引かれて走り出す
実「つ、着いちゃったよぉ!!楽屋!!」
『しー、静かに…すいません、スタッフさん』
ス「い、いえ…平気ですよ(苦笑)」
スタッフの方に楽屋へ招待された
ス「それでは、どうぞ入ってください」
ドアを開けられて、中には男性が…
実「A…先行って…」
急に後ろに隠れて、背中を押される
『うおっと…
…えっと、初めまして?』
な「初めまして!!ななもりです!!楽屋招待いらっしゃい〜!!」
『はい、初めましt「うわぁ〜!!」ﾌｸﾞｯ!!』
正面から、何かに抱きつかれる
る「ちょっ!!莉犬!!」
莉「Aちゃんだ!!やっぱりあれ君だよね?!」
『あ、やっぱり赤石さんでしたか…ビックリしましたよ…』
その正体は赤毛の少年、赤石さんこと莉犬君
ジ「え、莉犬知り合いなん?!」
『どうも、隣人の者です…』
赤石さんを剥がして軽く会釈する
実「ちょっ、A!!聞いてないよぉ!!どういうこと?!」
『いいから実羽も挨拶して…』
スッと避ければ後ろに隠れてた実羽が出てくる
実「えっ、ちょっ!!」
る「実羽さん、って言うんですか?いい名前ですね!!(ﾆｺｯ」
実「…ﾊｯ(ﾎﾞﾌﾝｯ」
数秒間を置いてから、何故か爆発する実羽
『み、実羽?』
実「かわ、いい…」
『…あぁ、ね』
どうやら、るぅと君の笑顔にやられたようだ
『すいません…』
さ「ｱｯﾊｯﾊｯwボフンッてww」
な「ありゃりゃ、救護室行く?」
『いえ、もう床に置いときます』
ジ「雑やなw…あれ?ころん、どないした?」
先程から全然話さないころちゃん
あぁ、本当によく似てるよ…兄さんに
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リンネ* - コメントありがとうございます!!頑張らせていただきます!!°∀°ゞ更新は大変だけど楽しいですよね!!お互い頑張りましょう!! (2020年1月22日 22時) (
レス) id: fc0254a240 (このIDを非表示/違反報告)
@來茶＿ことさ - リンネ*さん» めちゃくちゃ好きです！更新ファイト！私も更新頑張ろう………(T-T) (2020年1月22日 21時) (レス) id: 926c1bae60 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ* - 柚さん» ありがとうございます!!更新頑張りますね!!よかったら、次回作作って欲しいもの等があれば言ってください!! (2020年1月21日 22時) (レス) id: fc0254a240 (このIDを非表示/違反報告)
柚 - めっちゃ面白いです！！更新頑張ってください！ (2020年1月20日 18時) (レス) id: bc9fab5cc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ* | 作成日時：2020年1月12日 20時
