標的９０ ページ6
〜骸side〜
その頃、黒曜ヘルシーランドでは．．．
骸「あぁ、千種ですか？」
バタッ
骸「おや？ 当たりが出ましたね」
彼女はまだですか。
遅くなるとは言っていましたが．．．
犬「柿ピー来ました〜？あら！っひゃー柿ピーだっせ！ボロボロの黒コゲじゃん。レアだよレア。上手そ！(じゅるり」
骸「噛むな犬！気を失っているだけです。ボンゴレについて何も掴まず、千種が手ぶらで帰ってくるはずがない。目を覚ますまで待ちましょう」
彼女を待つより早そうだ。
〜Aside〜
ツ「あー俺どうなっちゃうのー！？」
リ「骸たちを倒すしかねーな」
それしかないか．．．
ツ「バカ言え！！ そんな奴らに勝てるわけないだろ！？」
リ「できなくてもやるしかねーぞ」
ツ「はぁ！？」
貴「それはどういう？」
リ「ツナ宛の手紙だ。ボンゴレ９代目からだ」
ツ「んなー！ ９代目」
９代目．．．
『親愛なるボンゴレ１０代目。君の成長ぶりはリボーンから聞いているよ。さて、君も次のステップを踏み出す時が来たようだ。君に試練を言い渡す。六道骸以下脱獄囚を速やかに捕獲、そして捕えられた人質を救出せよ幸運を祈る』
ツ「ちょっ、何だよそれ！」
リ「追伸、断った場合は裏切り者とみなし、ぶっ殺．．．」
ツ「うわーー！！俺には関係ないよー！」
ツナ．．．どこ行くんだろ．．．？
リ「そういや、お前．．．」
聖「あっれー？ お前らここで何やってんの？」
．．．かなり久しぶりだ．．．
学校にも最近来てなかったし．．．
リ「聖夜か。お前最近どこ行ってたんだ？」
聖「あー、イタリアに里帰り？」
リ「そうか。お前にもボンゴレファミリーとしてツナと一緒に戦ってもらうぞ☆」
聖「よくわかんねーけど、いいぜー」
ヴーヴーヴー
聖「ケータイ？」
貴「あ、私だ．．．」
マナーモードだったんだ．．．
そりゃ、不在着信にも気づかないわけだ．．．
貴「もしもし」
マ『やぁAかい？』
あ．．．イタリア語
貴『うん、久しぶりだね。どうしたの？』
てっきりスクアーロがかけてきたかと思った
マ『日本での任務をやってもらおうと思ってね。スクアーロが電話かけても出ないから、Aに嫌われたんじゃないかって．．．それで僕がかけたんだよ』
貴『なるほど。気づかなかっただけだって伝えておいて』
マ『わかったよ。それで任務の事だけど、今日本に六道骸という少年がいるんだけど．．．』
貴『あー彼の事なら知ってるよ』
- 金 運: ★☆☆☆☆
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りんね(プロフ) - 紅モクバさん» おひさー♪更新頑張る！本当早めに寝なきゃだよね〜ｗｗ (2015年9月21日 0時) (
レス) id: e3543500d2 (このIDを非表示/違反報告)
紅モクバ(プロフ) - おひさー！最近話してないから寂しかったー(涙)更新頑張れ！！あと、早めに寝よう！…あ、ウチが言えたことじゃないかぁｗ (2015年9月18日 21時) (レス) id: 04caab7ef4 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - それでよしb (2015年8月30日 3時) (レス) id: 200fef7847 (このIDを非表示/違反報告)
りんね(プロフ) - ふうさん» ですねｗｗｗ早めに寝ますーｗｗｗｗ (2015年8月30日 2時) (レス) id: e3543500d2 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - あらー、夜ふかしはダメよぉ！美容の天敵なんだからぁ(カマ声 (2015年8月30日 1時) (レス) id: 200fef7847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんね | 作成日時：2015年5月22日 0時
