【ＲＥＢＯＲＮ】トリップしたのは、裏社会最強の双子！！part３

標的９９ ページ15

〜Aside〜



ツ「ちょっと、あのー。結構歩いたし、ちょっと休まない？」

貴「．．．体力無いね」

葵「A；」

山「そーだな。オレ腹減ってきたぜ」

獄「ついでに昼にしましょう、１０代目」

山「んじゃ、寿司と茶を配るぜ」

ツ「うわ〜！山本んとこの寿司だ！」

ビ「どきなさいよ、山本武。はい、ツナ。緑黄色毒虫入りスープよ」

ツ「毒虫ですか！」

ビ「体が温まるわ」

ツ(飲んだら温まるどころか、体が冷たくなるんですけどー！!)

聖「うわ．．．オレ、あれ飲めねー」

貴「．．．私も飲めない」

葵「むしろ飲んだら死 ぬから！」

グツ グツ グツ

ビ「！？」

　ボンッ

ツ「これもポイズンクッキングー？！」

ビ「違うわ！」

これは、Ｍ・Ｍ！

山「伏せろ！」

ツ「何なのこれー！」

貴「敵の攻撃！」

聖「ちっ どこから．．．？」

獄「この音．．．そこだ！」

　ドガンッ

Ｍ「ダッサイ武器。こんな連中に柿ピーや犬は何を手こずってんのかしら」

ツ「あれ、黒曜中の制服だ！」

山「ってことは」

Ｍ「こんなみすぼらしいマフィア初めて」

獄「なに！？てめーだってただの制服だろーが！」

Ｍ「てめーなんて気安く呼ばないでよ。私はＭ・Ｍ。私だって骸ちゃんの命令じゃなきゃ、こんな恰好しないわよ」

ツ「骸．．．！」

獄「３人だけじゃなかったのか」

Ｍ「あー冴えない男みてると腹立つ。やっぱ付き合うなら骸ちゃんがいいわ！男は金よ」

獄「なに！」

貴「．．．骸がいいとか趣味悪いね」

Ｍ「ん？ 骸ちゃんが言ってた金髪の女ってあんた？」

貴「！！」

葵「え？ 骸が？」

Ｍ「まーいいわ。私はあんたたちをあの世に送って、バッグと洋服を買い漁るだけ」

　ヴゥ゛ン

聖「ヤバい！」

　グツ グツ グツ ボンッ

ツ「うわ！また！あの楽器が武器？？」

獄「なんなんだ、この攻撃は！」

　ウゥウ．．．

葵「！」

　ボンッ ボンッ

ツ「うわー！まだ死 にたくない！」

貴「死 なせないから少し黙って」

山「これじゃあ近寄れねー！」

獄「くそっ」

ビ「私が行くわ。あなた間違ってるもの」

Ｍ「はぁ？」

ビ「大事なのは金でなく．．．愛よ！」

Ｍ「なんなのこの女。ムカつく。けど残念、私は金髪の女を倒したいの」

は！？

ちょっと待って、私を倒したいって何！？

何で私！？

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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