【ＲＥＢＯＲＮ】トリップしたのは、裏社会最強の双子！！part３

標的９８ ページ14

〜Aside〜



リ「思ったより傷浅かったな」

ツ「大丈夫？」

山「ああ、心配ない。小僧わりーバット壊しちまった」

リ「気にするな。スペアやるから」

山「おっ、サンキュ」

ツ「替えあんの．．．」

獄「この調子なら、意外と簡単に骸ぶっ倒せそうですよ。１０代目！」

貴「無理だよ」

リ「六道骸を侮らねー方がいいぞ。奴は何度も危機一髪のピンチを相手を叩き潰して抜けてきたんだ。今度の脱獄も死 刑執行前日だったしな」

ツ(六道骸、やっぱこえー！！)

貴「っ．．．」

葵(六道骸、か．．．)

聖(．．．如月姉弟、どうしたんだ？)




〜骸side〜


千「六道．．．骸様．．．」

やはり、彼女を待つより早かったですね。

骸「目を覚ましましたか。３位狩りは大変だったようですね、千種」

千「ボンゴレのボスと接触しました」

骸「そのようですね。彼ら、ここに遊びに来てますよ。犬がやられました」

千「！」

骸「そう慌てないでください。我々の援軍が到着しましたから」

千「何しに来たの」

Ｍ「仕事に決まってんじゃない！骸ちゃんが一番払いいいんだもん」

骸「千種はゆっくり休んだほうがいい。ボンゴレの首は彼らに任せましょう」

千「．．．骸様。一つ聞きたいことが」

おや。珍しい。

骸「なんですか？」

千「金髪の女を知っていますか？」

Aのことですかね。

骸「知っていますが、それが何ですか？」

千「いえ。山本武が犬の獲物ということを知っていたので」

教えた覚えはないですね．．．

どこで知ったんでしょう。

骸「仲間になってくれるそうです」

千「仲間？ その女はボンゴレの味方のように見えましたが．．．」

骸「そうですか。一応警戒はしておいてください」

Ｍ「金髪の女ね．．．」

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