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第3話 ページ4

澤「スガ、杏!今日は新しいマネが来るんだ」

菅「え、大地それまじで」

「マネ3人になるんですね!」


部活に行くと、
大地先輩がそんな報告をしてきた。


新しいマネかぁー

潔子先輩と3人で仲良くしたいなぁ

たのしみ!


澤「おーい!!みんな集合!!!」

全「「うっっす!!」」


大地先輩がみんなを招集して
ミーティングをはじめる。



あ、大地先輩の横にいる子

あの子が新しいマネの子か!

澤「みんな、俺の隣にいる この井上怜奈が今日からマネージャーとしてバレー部に入ることになった」

井「はじめまて!!井上怜奈と言います!
マネージャーするの初めてなのでご迷惑かけるかもしれませんが、よろしくお願いします!」


おおーー
いい子そうだなあ!
はやくなかよくなりたい!


西「井上か!よろしくなっ!!」

日「よろしくー!!!」

田「よろしくなーーーっ!、!」

みんな次々と挨拶していく。


菅「よろしくな!」


井「っ、、よろしくお願いしますっ/////」


「よろしくね!怜奈ちゃん!」


井「…」


ん????



無視された?





え???





清「よろしくね」






井「よろしくお願いします」




あれ???


私と潔子先輩に対してちょっと冷たくない、、?





いや私に至っては無視。






緊張してるのかな?



まあいいか


これから仲良くなっていけば!、!




澤「よしっ!挨拶もしたとこだし練習はじめるぞ!
清水と杏は井上のことよろしくな!」

清「りょうかい」

「わかりました!」




清「じゃあ仕事教えるから
井上さんこっち来てね」


井「はい」






「ここは、こうして、、、」


井「…」



あれ?
真顔?


清「井上さん、話聞いてる?」



井「きいてますよ」



なんか上の空って感じなんだけど、、、、

まあいいか


「あとは、スポドリ渡す仕事があって、」

井「私、渡してきますね!!」



清「え」


怜奈ちゃんは嬉しそうに走っていった


「、潔子先輩、、どうします?」



私と先輩は顔を見合わせた


清「とりあえず私達も行こう」

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作者名:咲季伊華 | 作成日時:2018年3月24日 19時

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