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コ コ ロ ノ カ ベ ページ20

______________

Aside

脱力して座り込む蜜璃さん。
周りに入れば隙ができる私の弱点をついてきた

『蜜璃さん、私の弱点よく知っていましたね』

手合わせするのはこれが初めてなのに
どうしてわかったんでしょうか

「いつも距離を置いて接していますから...戦いでも距離を置いて戦っているのかなって...」

潔癖症が故の弱点、てことですか
私は無意識に弱点を作っていたんですね

「あの...Aさん」

『なんでしょう?』

「今日...少し優しいですか?」

『っえ?』

その言葉に驚き、目が開く

「あっ、ち、違ったらごめんなさい!
でも、なんだか今日は雰囲気が殺伐としていない
感じがして...!」

どうして...?もしかして、無一郎くんと心の底から
話し合えたから心が緩みきっているのかな...

『...もしかしたら、潔癖症を治せるかも
知れませんね』

「へ...?」

『いえ、なんでもありません。蜜璃さん、ご一緒にお風呂いかがですか?』

潔癖症を治す良い機会かも知れない

______________

甘露寺side

Aさんとお風呂にご一緒できるなんて!
これを機にAさんと仲良くなれたらいいな〜!

『背中の包帯血だらけね...』

「お湯、染みちゃうかも知れませんね...」

なかなか酷い怪我...

『上弦相手にこれだけで済んだのだから、安いものよ』

隊服を脱ぐと至る所に包帯が巻いてあった

今回の任務で怪我をしたのは背中だけよね...
二の腕とか、太ももとか、どうして?

聞いちゃいけないわよね、余計な詮索は
入れない方がいいわ...

『ふふ、蜜璃さん。包帯が気になっているんですか?』

「へぇ?!い、いえ!」

くすくすと笑うA

『わかりやすいですね、本当』

は、恥ずかしい...!

『その内お話しますよ、その時が来ればですが』

ガラガラ

Aさんの後ろをついていく

「わぁ...!すっごく素敵!」

『ここも藤の花が咲いていますからね
湯船に花弁が浮かんで綺麗なんです』

こんなにも藤の花が咲いているから
Aさんからは藤の花の香りがいつも漂うのね!

「Aさん、背中流しますよ!染みるでしょう?」

『ありがとう蜜璃さん、任せますね』

は、初めてAさんに触れるわ...!
な、何故かしら、緊張しちゃう!!

『ふふ、緊張しないでくださいよ。触られても
嫌ったりしませんから』

「も、もう!Aさん読み取らないでください!」

『ごめんなさい、つい』

この時、初めて心の底からの笑顔を初めて見た

ヤ サ シ サ ニ オ ボレ→←ハ ナ ビラ ノ ヨ ウ



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すンず - すごい面白いです!更新頑張って下さい!応援しています!! (10月31日 21時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
凜檎姫(プロフ) - 優しい無惨さん» コメントありがとうございます!更新めちゃくちゃ頑張りますぅぅぅぅ!!!(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァ (10月19日 13時) (レス) id: f28697a51e (このIDを非表示/違反報告)
優しい無惨 - 面白いです!更新頑張ってください(`▽´)ヒヒヒ (10月19日 11時) (レス) id: 2bdd2e1078 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凜檎姫 | 作成日時:2019年10月18日 18時

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