ｹ ｯ ﾍﾟｷ ｼ ｮ ｳ 。【鬼滅の刃】

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Aside

この薬屋は私が潔癖症になってから行くように
なった所。ここの薬屋の包帯には藤の花の香が
染み込んでいてとても綺麗だからだ。

それにここの店の人は潔癖症なのを知っているから
執拗に近づいて来ないし、近づいたとしてもすぐ
離れてくれる。

「また来ておくれよお」

『はい、ありがとうございました』

「こんな所にいたのか」

『..伊黒さん、尾行はあまりよろしくないですよ？』

店を出ると壁に寄りかかって腕を組む伊黒がいた

「潔癖症のお前が街へ行くのは何故なのか気になってだな」

『聞いてくださればお教えしましたよ』

怪訝な顔をする伊黒

『何か私に言いたいことでもありましたか？』

「...いや、別に無いが」

何か言いたげなのに、言わないんですね伊黒さん
言ってくれた方が嬉しいのに。
まあ深く仲良くするつもりは無いし、いっか。

『では、私はこれで』

「A」

食い気味に私の名前を呼ぶ伊黒さん

『なんでしょう？』

「...」

『言いたいことがあるのでしたら言ってください？』

「...次の柱合会議までには治しておけ。」

そう言うと立ち去る伊黒さん
やっぱり潔癖症だと迷惑がかかるからかな。
伊黒さんなりの優しさって思ってもいいかな？

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「(早く治してもらわなければ抱き締める事ができないだろう。いつまで俺を待たせるんだ。早く言わせてくれ)」

そんな伊黒の言葉の裏側を知るのは
いつかの話。


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締めくっそ雑で草wwww
マジ雑草wwwwwww

何日間もずっと放ったらかしにしていて申し訳ございませんでした(土下座)

更新頻度きっと上がるはずなので
これからもよろしくお願いします

コスプレなんぞしとる場合じゃなかった。

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