検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:39,347 hit

第二十九話:決着 ページ34

降谷side





ポアロから帰る途中、川崎の姿を見つけた。



この前はなんとか追い払えたが次は何を仕掛けてくるか分からない。


ので尾行することにした。




“安室透”の知り合いと会っても探偵の仕事だと言えばいい。←



探偵は便利だ。((









という訳で今に至るのだが...




「降谷..?貴方安室じゃないの?」




何やってくれてんだ、あいつら、という意を込めてギロッと赤井たちを睨んでやる。





「...降谷?聞き間違えではないですか?僕は安室透ですよ。」


「そっか。」




この女(川崎)鈍くて良かった((






「で、貴女、何しにせんぱ.....玲佳さんに会いに来たんです?」




“...私に会いに来た?”と先輩は首をかしげていた。一方で動揺を隠せていない川崎。




「っ....!!」





「....場所を変えます?」




スカートの裾をギュッと握って震えている川崎に気づいた玲佳先輩は気を使ってくれたのだろう。

小さな声でそう訪ねた。



川崎はコクリと頷く。





こんな奴にそこまでする必要ないのに、と思ったがここはよくよく考えれば住宅街。



しかも時間は夜。九時過ぎ。





そこまで考えての配慮だったのだろう。






先頭を行く先輩と川崎に続いて俺と沖矢昴も後を追った。





勿論無言で←(こんな奴(沖矢)と喋る訳ねーだろ!!by降谷)







___


ううー、ギャグ...ない、、((

第三十話:決着→←第二十八話:沖矢さんに感謝。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年8月7日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。