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第一話:再会しました ページ2

〜降谷side〜

  ジー

さっきから俺の背中にひとつの視線がつき刺さる。

....穴が空きそうだ

視線の元はさっき来た女性だ


安「あの..僕に何かついていますか?」

笑顔を張り付けたずねる

『..いえ、とても知り合いに似ていて』

予想通りの答えが返ってきた

安「そうなんですか」

『それと..笑顔が嘘くさいと思いまして..』

光「え..そうですか?..何も違和感感じませんけど..」

光彦くんが口を開く

彼女は自分もそうだったから普通の人より敏感なんだろう。

安「..ひどいなぁ、そんなことありませんよ(ニコ」

俺は笑って誤魔化した

安「あ、そういえば自己紹介がまだでしたね。私立探偵をやっている安室透です宜しくお願いします(ニコ」


『......私は藤咲玲佳です。宜しくする気はあまりありません。』

コ「....相変わらずだな先生..」

灰「あら、それが彼女のいいところでもあるんじゃない?」


...まあ..ストレート過ぎるが..


安「..ところで玲佳さんは何のお仕事をされているんですか?」

『...........』


聞いてみるが反応はない

安「..玲佳さん?」

コ「玲佳先生安室さんが呼んでるぜ?」

『江戸川くん...そうでしたか。』

安「..でお仕事は何をされているんですか?」

『........』

またもや無視される

コ「先生?安室さんが『..そうでしたか聞こえませんでした』」

『私そろそろ帰りますので、では』

吉「え〜もう帰っちゃうの〜?」

『えぇ、そろそろ帰ります。すみません長く居られなくて..次はこの店員さんが居ない時に来ますから』

安「」←

先輩が変わってなさすぎる;

『では、江戸川くん達また明日』

吉,円,小「「「さようなら」」」

灰「ええ、また明日」

コ「おう、じゃあな先生」

安「さようなら玲佳さ 『(チリン)』..」

挨拶する前にドアを閉められてしまった

〜〜〜
設定

フジサキ レイカ
藤咲 玲佳 (31)

帝丹小学校の教師 (副担任)

・降谷と諸伏の高校時代の先輩

・警察学校組+明美を救済した人



容姿

黒髪の腰まであるストレートロング

蒼色の瞳

身長は167cm

備考


推理力洞察力に優れている

実は密かに情報屋スカーレットをやっている

FBIに協力している

コナン達の正体を知っている




明美とは親友で志保とも知り合い

赤井,灰原,コナンは玲佳を信頼している

幼い頃に両親が殺されたため中学三年生までは博士の家で暮らしていた。

博士に本当の娘のように可愛いがられていた


公安にも匿名で情報をおくっている

第二話:嫌われたね;→←プロローグ



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作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年8月7日 17時

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