先生と私はただの先生と生徒なんだから！！[文スト] [ポートマフィア]

いつもの日常が続きますように……[芥川龍之介] ページ10

次の日

樋｢Aちゃん、おはよう！｣

A｢ぅ…うん。おはよう。｣

よかった。

いつも通りみたい？

キーンコーンカーンコーン ガラッ

芥｢出席をとる。一番………………A｣

A｢はい。｣

芥｢全員いるな。授業を始める。｣





｢起立 礼 ありがとうございました｣

樋｢芥川先生！｣

芥｢なんだ？｣

樋｢すごい大事な話があるんですけど、放課後時間つくれますか？｣

芥｢ああ。A、今日は補習なしだ。｣

A｢わかりました？樋口ちゃん、一緒に帰ろ？｣

樋｢ごめんね。今から芥川先生と大事な話があるから…。｣

A｢わかった。また明日ね樋口ちゃん！｣

樋｢うん。また明日ねAちゃん！｣

樋口ちゃん、何の話するんだろう…

芥川先生に告白するのかな…

それとも、昨日の事かな…

後で、芥川先生に電話してみようかな……



芥｢で、大事な話ってなんだ？｣

樋｢芥川先生って、私のことどう思ってるんですか？｣

芥｢生徒だ。｣

樋｢じゃあ、Aちゃんは？｣

芥｢Aも、生徒だ。｣

樋｢ただの生徒って思ってないですよね？｣

芥｢ただの生徒だ。｣

樋｢嘘つかないでくださいよ！私、知ってるんですよ。芥川先生とAちゃんが付き合ってること。｣

芥｢何のことだ？｣

樋｢とぼけないでください！じゃあ、この写真は何なんですか？｣

芥｢…………！？｣

なんで、樋口が僕とAがキスしている写真を持っているんだ！？



続く



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ありがとうございます！

また、

過去最高10位＆人気作者ランキング94位＆文ストタグランキング7位も

ありがとうございます！

テスト週間で更新は夜遅くになってしまったり、

更新しない日があるかもしれないけど、

楽しみにしてくれると嬉しいです！

いろんな人のおかげで、今小説書けてます！

これからも、かふぇらてをお願いします！

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