私達、兄妹だよね……？[ヤンデレ]

第三話 ページ4

学校についた

下駄箱に靴を入れ、上靴に履き替える

階段を上り、教室のドアを開ける

ガラッ

貴｢おはよう！｣

と言うと、あちこちから挨拶がかえってくる

自分の席について、教科書を机の中に入れていると一人の見慣れた顔が近づいてきた

大｢おはよう！宿題ちゃんとやってきたか？｣

やっぱり

私の幼なじみの大輝だった

貴｢やってあるに決まってるじゃん！｣

大｢流石、まじめw｣

貴｢そうゆう大輝も、やってあるんでしょ？｣

大｢まぁなw｣

などという、雑談が始まる

ちなみに、大輝は私のことは基本なんでも知っている

キーンコーンカーンコーン

授業が始まったため、雑談は終わり、大輝は自分の席に戻る





全授業が終わった

カバンを片付け、みんなに挨拶をして教室を出る

階段を下りて、下駄箱で上靴からローファーに履き替える

帰り道、今日の夜ご飯を何にするか決めながら歩く



家に着いた

鍵を開け、

貴｢ただいま！｣

と言うと、お兄ちゃんかリビングから顔を出し

楝｢おかえり！｣

と、笑顔で言ってくれる

この笑顔を見ると安心する



続く

第四話→←第二話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す