ＲＥＢＯＲＮ！初代ファミリー～失いたくない物～ (ページ23)

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ジョットの見合いページ23

あれから数ヶ月後

ジ「今から出かけるぞ」

貴「一人で行ってらっしゃいどうせ見合いでしょあんたの」

そう言うと

ジ「ととにかく守護者は全員だ」

図星を突かれたのか歯切れが悪い

数人＋貴「(チッ」

とある屋敷

貴「Ｄの屋敷より小さいなー」

素直に感想を言うA

Ｄ「相手に失礼ですよA」

とＤが叱るが・・・

貴「だってホントの事じゃん」

悪びれもなく言ったAに

ジ「これでもずいぶんとでかいと思うが・・・」

呆れたように言うジョット

貴「まぁさっさと終わらせてね」

ジ「ああ」

姫「待っていましたわぁ～ジョット様ぁ～」

ドアを開けたら其処には・・・フリルをたっぷりと着けた服を身に纏った女性がいた

全(キモい；)

貴「断るかどうかは自分で決めろよーお前の事なんだからなー私達に聞かないでよー」

ジ「ああぁ；」

貴「二人の邪魔しちゃいけないから他の部屋行こーみんなー」

そう言って部屋から離れようとしたA達正直言って誰も此処には長いしたくなかった

ジ「ま待てっ！みんなも一緒にいてくれ！」

貴「それは命令なの？ジョット」

Aは仕方なく命令か聞いたら

ジ「命令だ」

答えられた

貴「命令なら仕方ないね私達も御一緒させてください姫様(こんな奴に姫様何て言うの嫌だな～)」

姫「いいわよぉ～」

あれから数時間が過ぎた二人は会話すらしていない

貴(うわーアラウディめっちゃイライラしてるー)

そう思ったその時

コンコン

執事「失礼します」

一人の執事が入ってきた

姫「何かしらぁ～」

執「A・ミフェノール様主が貴女と話がしたいと言っています。そこにおられるＤ・スペード様もです」

一瞬AとＤは助かった！！と思った

貴「分かりました。ジョット話が終わったら私は帰るからねじゃあね」

そう言って部屋から出ようとしたら

ジ「ま待てっ！A！」

ジョットに呼び止められてしまった

貴「何？ジョット」

仕方なく立ち止まるA

ジ「俺はお前が好きなんだ！」

そう告白したのは良いが

貴「私も好きだよ友達としてじゃあねジョット行こうＤ・アラウディ」

そう言った悪魔でもAは鈍感です

Ｄ「何でこいつもいるんですか！！」

怒った様に言うＤに

貴「早くこの部屋から出たいオーラが出てるからさぁ行こっか二人共」

ガチャ
バタン

コ「ドンマイ☆ジョット」

一時間後ここの主との話が終わったのでA達はアジトに戻ったのだった