伏黒恵の姉。番外編

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ー乙骨side


真希｢お、憂太と優じゃん。｣

パンダ｢お！2人で水族館デートの帰りか！｣


高専へ戻ったらすぐに真希さん達に捕まった。


乙骨｢デートじゃないよ！遊びに行ったの！｣

釘崎｢あれ、優さんが着てる上着、少しブカブカ過ぎない？｣

優｢あ、忘れてた。憂太、これありがと。｣


と貸してた上着を脱いで僕に渡してきた。
それを見た真希さん達はニヤニヤしてる。


真希｢お前、やるな。｣

乙骨｢何が!?｣

パンダ｢上着を貸した上(マーキング)に、お揃いのキーホルダーか。｣

乙骨｢パンダ君!?｣

優｢何慌ててんの？はい、これ皆へのお土産。｣

狗巻｢ツナマヨー(ありがとー)！｣

優｢恵にはこれね。｣

恵｢･･･ありがと。｣

優｢？嬉しくなかった？｣

恵｢いや、そうじゃねぇ。ありがとな。｣


と伏黒君が優ちゃんの頭を撫でる。そして僕の方を見て睨みつけてきた。僕と伏黒君の間にはバッチバチの火花が飛んでいるだろう。そしてお互いがこう思った。



恵･乙((絶対に渡さない!!!!))



お互いにライバルと認識する一日でもあった。


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白黒パンダさんのリクエストでした！
こんな感じにしてみましたが、大丈夫でしょうか？
ご想像と違ったらすみません！
けど初リクエストだったので貰った時は嬉しすぎてベッドの上で飛び跳ねてうるさいと隣の部屋の兄に怒られました(笑)

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