男性恐怖症3【ハイキュー！！】

恐怖症86 ページ18

帰る時間


山本「うぉぉぉおおおぉ...!」


夜久「山本!鼻水!ほら、テッシュ!!」


黒尾「こら!研磨!いつまでAの近くにいんだよ!早く変われっ」


孤爪「いや」


『あはは...』


なぜか研磨は私の隣にいる


もうすぐ集合なんだけどなぁ...


孤爪「もう帰るの...?」


珍しく少し悲しげな研磨


『そうだよ』


孤爪「一つお願いしてもいい?」


『ん?どうし...』


急に研磨の顔が近づいてきたと思ったら視界が暗くなった


菅原「えぇっ!?」


東峰「青春だなぁ」


澤村「じじくさいぞ旭」


月島「抱き締められてる...あぁ...」


山口「ツッキｲｨｨｨｨｨｨｨｲｲｨｨｨｨｨｨｨｲ!?」


田中「参ります」


西谷「おい!?龍!?」


日向「あわあわあわ」


影山「どうかしたのか?」


騒がしくなった烏野の皆さんの声が聞こえる


息が苦しくなって顔をなんとかあげると

少し赤い研磨の嬉しそうな顔があった

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