そのネズミ、敵襲(？)に遭う�� ページ10
ﾊﾞﾝｯ!!
ｻｯﾁ「なっ！」
ﾃｨｰﾁ「ゼハハハハッ……」
ｻｯﾁ「ティーチ！？お前！！」
『はて____』
二人「っ！？」
『____一体、どこに向かって銃を撃ったのかしら？お目目はどこに付いているの？』
ゾロアークを召喚し、ティーチとサッチに幻を見せた
“敵を騙したかったら、まず味方から”って、昔っから息子や娘達に言い聞かせてたからね
あの世へ行くのは、まだ勘弁だな
ﾃｨｰﾁ「ゼハハハハッ！流石、お袋だなァ！これを避けるとは！気ィ抜いてたら、即刻あの世行きだぜ？」
『伊達にババァやってる訳じゃないの！それに、そんなに殺気を出してたら、良い嫁さん貰えれないよ〜？分かってる〜？』
呑気な声で、ティーチを煽る
まぁ、悪魔の実はサッチ君が寝てる間にすり替えておいたが、サッチ君が間違えて食べないようにしなきゃ
困惑するし、面倒だからなァ
ﾃｨｰﾁ「残念だな、お袋。あんたは、俺には勝てねェ」
『………勝てない…とは、どういう風の吹き回しなのかな？ティーチ君。私が何年生きてきたのかも知らないで、言ってるのかい？』
ﾃｨｰﾁ「ゼハハハハッ！あんた、運が悪けりゃ今年中にあの世へ行くんだろ？分かってんだ、そんな事くらいもう」
『あら、私とニューゲート君の話を聞いていたの？悪い子ね。それに、家族コロしとしても悪い子よ。そんな子には、お仕置きしておかなくっちゃ！ねぇ？ニューゲート君？』
ﾃｨｰﾁ「っ！」
霧のような物が現れて、そこからニューゲート君率いる海賊達が次々と現れる
隠しといて良かったわ
面倒だったけど、ここまでやらないとニューゲート君信じてくれないもの
ﾆｭｰｹﾞｰﾄ「ティーチ。お前、何してんだ？」
とんでもない覇王色の覇気が、迷いなくティーチを襲いかかる
隊長格の子達は凄いわね
この覇気に耐えられるんだもの
あとで、ちゃんと修行した事を褒めてあげなきゃ
それが親ってもんでしょ？
『ティーチはサッチ君をコロして、ヤミヤミの実を奪おうとしていたわ。まぁ、まずは
ﾆｭｰｹﾞｰﾄ「ティーチ！オメェ………」
ﾃｨｰﾁ「ゼハハハハッ！そんな事を言って良いのかァ？お袋……いや、世界政府のお役人兼、世界貴族の最高地位にお就きになられてらっしゃる……ドンキホーテ・マドレーヌ・ガルディール・A様よォ？」
一同「っ！？」
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ワニとトリ(プロフ) - あやさん» ありがとうございます！マイペースで書いていくので、気長に待ってくださると助かります！ (2020年11月10日 16時) (
レス) id: 2d1c6dcb49 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 面白かったです!! 続きを楽しみに待ってます!!!壁|ｮ･ω･｀o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｯ♪ (2020年11月10日 15時) (レス) id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワニとトリ | 作成日時：2020年8月25日 18時
