検索窓
今日:4 hit、昨日:11 hit、合計:21,847 hit

そのネズミ、止めにいく ページ22

場所 海軍本部マリンフォード

センゴク「お前の父親は、海賊王ゴールド・ロジャーだ!」

エース「違う!父親は白ひげただ一人だ!」

久しぶりに来るマリンフォードから、懐かしき声が大きく響く
遠く離れてる筈なのに、声がしっかり聞こえる
大丈夫、大丈夫だよ、エースちゃん
安心してちょうだい?
皆、タヒなせたりなんてしないから

ニューゲート「俺の愛する息子はどこだ?センゴク」

あぁ、来ちゃったのね。ニューゲート君
相変わらずなの?
“我が子を守る為には、自分が強くならなければならない”とは言ったけど、無理しなくていいんだよ?

ルフィ「エースーー!!!今助けるぞ〜!!!」

あらあら、ルフィちゃん
貴方まで来ちゃったの?
こんなに頼もしい仲間達を引き連れて
本当に大きくなったわね
あらまァ、よく見たらルッチ君やカク君もいるじゃない!
ちゃんと原作通りになったかしら?
なってると良いんだけど……
でも、もう私の子供同士で、傷付かないでほしいのよ
傷付け合うのも、見たくないわ………だから______

『止めんか!阿呆共!』

一同「!!!???」

出来る限りの大声で、戦争を静止する
届いたみたいね、私の声
見えてるかしら?私が作りあげた、この理想郷を

センゴク「師匠?何をしてるんです?」

『何をって………馬鹿息子達が喧嘩してるから、仲裁しに来たんじゃないか。喧嘩をするのは良い事だろうけど、こんな派手にしちゃいけないじゃないか』

私の背後(うしろ)には、様々なポケモンが居た
ポッチャマやルギア、キュウコンにアシレーヌ、ルガルガンにオニスズメ
まぁ、本当に色んなポケモンが海兵達と海賊達を見ている

ニューゲート「………母さん、手を出すなと言った筈だが?何故、ここに来た?」

『さっきも言った通りだよ、ニューゲート君。喧嘩してる君達を止めにきた。このままじゃ、必ず犠牲者が出てしまうからね』

そうだ、喧嘩を止めにきたんだ
早くしないと、制限時間(タイムリミット)が来てしまう!
早くしないといけない………

『戦争を止めな、阿呆共!最高天竜人(わたし)の言う事が聞けないのかい?諸君?』

堂々と、その場で戦争を止める
最高天竜人になっといて良かったわ

『あと、エースちゃん、ルフィちゃん?センゴク君とガープ君と三大将は、(のち)に私の部屋へいらっしゃい?』

そう言って、白ひげ達を逃した
最後まで、ニューゲート君達に責め立てられてたけど気にしない
これでいいんだ

そのネズミ、話をする→←そのネズミ、部下に頼む



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ワニとトリ(プロフ) - あやさん» ありがとうございます!マイペースで書いていくので、気長に待ってくださると助かります! (2020年11月10日 16時) (レス) id: 2d1c6dcb49 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 面白かったです!! 続きを楽しみに待ってます!!!壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ (2020年11月10日 15時) (レス) id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ワニとトリ | 作成日時:2020年8月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。