顔が広いことを忘れてました 完結

お仕事５ ページ5

？「何してるんですか？」
菊丸「とわぽん」
towaco「探しましたよ」
菊丸「ごめん…」

店を出るととわぽんも来た

towaco「一緒に帰りましょう」
菊丸「…」
towaco「大好きです、愛してます」

ガラスに押し付けられて恋人つなぎをされキスで喉に何かが通った
ふわふわした感覚で目を閉じた

(towaco)

寝ているのを確認して抱き上げて裏路地から店を抜けて家に帰った

towaco「ただいま」
？「おかえりって菊丸じゃん」

キヨさんも帰っていた

towaco「ご飯作ります」

キヨさんに渡せてごはんを作る

(キヨ)

ソファーに俺が寝転んで俺の上に寝転ばせて寝顔を眺める

キヨ「今度は逃がさない」

寝顔にキスをして体のあっちこっちにキスマークをつける

キヨ「愛してる」

今すぐにでも逃げないように鎖で繋ぎ止めたけど流石に怒るからできない

(菊丸)

目を開けると

キヨ「よう」
菊丸「うわ！」
キヨ「動くなって」

そう言われて服の中に手を入れられた

菊丸「わ、わかったから離して」

服から手が出てそのまま一緒に起き上がり向き合う状態だ

菊丸「何でいるの？」
キヨ「towacoさんが連れて来たんだよ、なぁ繋いでいい？」

キヨが持っているのは腕輪、キヨの操り人形になる

菊丸「やだ」
キヨ「何で？」
菊丸「ずっと仕事だから」
キヨ「じゃあ、こっちに帰って来て」
菊丸「それはわからない」

私の仕事の都合による

？「ただいまー」
キヨ「おかえりー」

めんどくさいのが帰って来た

牛沢「菊丸じゃん」

私を見つけてはすぐにこっちに来て私の左手首に腕輪をつけた

菊丸「明日仕事なの」
牛沢「帰って来たと思ったら仕事かよ」
菊丸「仕方ないでしょ、誰かさん達のせいで」
towaco「ご飯できましたよ」

私を解放して行った

菊丸「はぁー」

左手の自由はないのかー

towaco「ご飯食べますか？」
菊丸「後で食べる」

疲れてソファーで横になる

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