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* * *
千葉「うわ、ブスだぞ〜？」
『今の私は何言ったって効かないんですからね』
千葉「ふーん、意気消沈してんだ」
『そりゃあね...』
ばーちーが買って来てくれたマックのバーガーを片っ端から食い散らかす。
これこそデブ活。
ふみ「吉沢くんも気が動転してたわけであってAの事好きなのは変わらないと思うけど」
千葉「呆れるぐらいA中毒だし」
『....でもあんな怒らんでも』
千葉「...男勝りなんてやめちゃいなよ」
『....え？』
千葉「ほんとは怖かったくせに。弱虫泣き虫ゾウリムシのくせに」
『.......』
千葉「吉沢さんはね、怖かったって言って欲しかったんだよ。無茶した事もそうだけど、何より自分に甘えてこない事が腹立つの。わかる？」
『うぅ...』
千葉「話し合いなよ。いつまでも他人行儀でいいの？」
『......電話してみる』
千葉「それで良し」
ふみ「...じゃ、私らは帰ろっか」
千葉「そーだね。修羅場に居合わせるのは御免だし」
『ばーちー、ふみ、いつもありがと...』
ふみ「...はいはい、慣れてるよ」
千葉「これ以上泣くとブスになるぞ」
『くぅぅぅ、ばーちーにありがとなんて一生言わないかもよ！』
千葉「どうせ一週間後には言われる羽目になるから〜」
ふみ「ほらほら、お暇するよ」
ばーちーとふみが帰ったあと、すぐに亮くんに電話をかける。
...どうしよう、なんて言おう。
この度は大変申し訳ありませんでした？
吉沢様、わたくしを犬にするなりメス豚にするなり構いませんのでどうかお許しを。
違うだろ...
亮『....もしもし』
『...亮くん、あのね___』
＊
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かずみん - とっても最高です！亮くんと付き合えるなんてーほんとにさいこー女優にもなれてるし！なんかいいです！読みやすくて…何回もよみます！ (2021年11月1日 1時) (
レス) @page48 id: d2dcada665 (このIDを非表示/違反報告)
よねむら京子(プロフ) - Maiさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです！ (2019年1月18日 7時) (レス) id: 7a649aa437 (このIDを非表示/違反報告)
Mai(プロフ) - 最高でした♪亮くんの言葉1つ1つが涙が止まらなかった！皆からのメッセージ感動しました！この小説を読んでもっともっと亮くんの事が好きになった☆素敵な小説作ってくれてありがとうございます♪ (2019年1月17日 3時) (携帯から) (レス) id: 01f450082e (このIDを非表示/違反報告)
よねむら京子(プロフ) - 四季さん» 平野くんですね！了解致しました！ (2019年1月6日 0時) (レス) id: e2fbb4a6b0 (このIDを非表示/違反報告)
四季 - コメント失礼します！この作品はほんとに面白くていつも見させて頂いています！！私も、平野紫耀さんとの絡みが見たいです！！時間があればよろしくお願いします！ (2019年1月3日 22時) (レス) id: f2a9a910f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よねむら京子 | 作成日時：2018年10月8日 15時
