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生意気【エース】 ページ2
彼氏であるエースはドがつく程の生意気男
歳上のはずの私はいつも彼に弄ばれている
「Aからキスできるもんならしてみろよ」
今だって、寮の一室でエースに小馬鹿にされている
私はキスが下手だし、自分からする勇気がないことを知ってるのだ
「できるもん……んっ」
私はエースの唇にそっと口をあてるだけのキスをした
エースは驚いて一瞬固まったが、すぐに私の後頭部に腕を回した
「え、…エース？」
「ほんとにするなんて思わねぇし…Aのせいだからな」
エースは唇を当てるだけのキスではなく、舌をねじこんで私の舌を追いかけ回すようなキスをした
「んっ…んぁ…ん…ん…ん」
「あんま煽んないで…止まんなくなる」
エースはこれまでにないくらい熱を持った眼差しを私に向けた
「んっ…煽ってなんか…ない…ん」
私は涙目でエースをみつめた
「その顔だよ……煽ってるっていうのは…」
何度も何度も腰を抜かしそうになるくらい気持ちのいいキスを落とされる
私より歳下なのに、なんでこんなにキスが上手いのか…
結局、今回もエースにしてやられてしまった
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マッキー - ニヤニヤしながら読んでいます！←大変だと思いますが、更新頑張ってください！ (2021年1月14日 18時) (
レス) id: 957f55f12d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エト | 作成日時：2021年1月10日 13時
