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瞳に映る1 ページ2

「エ〜ス…起きないと遅刻しちゃうよ?」




俺はエースのベッドに乗り、エースを見下ろす


薄らと開いた目で俺を確認すると顔を真っ赤にするエース






エース「ち、…ちち近ぇよ!…」




動揺を顕にしたまま、俺と距離を置こうとするエースに対してもっと距離を縮めた



「キス…出来ちゃいそうだね」



人差し指で唇を抑え、俺は自分の出来る最上級のいやらしい笑みを浮かべて、エースから離れた


それからすぐにぽかんとしているエースに綺麗に畳んだ制服を渡す



「じゃあね、遅刻しちゃ駄目だよ」






俺は手を振って部屋を出て玄関に待っていたデュースの方まで走る





はぁ、朝っぱらから媚売りするのは案外疲れるが…





エースのあの顔


完全に女の子に対する熱い眼差しを俺に向けちゃってさ




俺、男だよ?

本当のことを言ったらどんな顔するんだろうなぁ、はぁ、考えるだけでゾクゾクする



デュース「…A…今日は機嫌良さそうだな!…なんかいい事でもあったか?」




隣にいるデュースは女の子慣れしていない初心中の初心で、俺と2人きりで話しながら歩けるようになったのは最近の話だ




そんな彼を騙すのはさすがに心が痛むが、俺の知ったことじゃない




「ふふっ…内緒…」


デュースを上目遣いで見つめると頬を赤く染め、顔をそらされた




デュース「そう…か…」

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スターフォルテ・スカーレット - 俺と夢主ちゃん境遇一緒じゃんおそろっt((殴キ。モイ ぴえん(´・ω・`) 夢主ちゃん俺の生き写し?だって俺とまんま一緒じゃんうれp(((キ。モイ  ぴえん(´・ω・`)     更新頑張ってください。o(^-^)oワクワク (2021年2月14日 10時) (レス) id: 7575ac0566 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エト | 作成日時:2021年2月7日 17時

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