陰キャだけどモデルです。4

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それは、突然の事だった。








大音量で聞いていた私には後ろから来ている人の気配に気づかなかった。





ドンッ






A「…え？」





後ろから人に押された感じだった。



.





.
そこから、私の記憶は途絶えた。


**

まふside



さっきからAの姿が見当たらなくて結構ソワソワしてる。





久しぶりにクラスの男子と協力出来たのも嬉しかったし、僕が皆の役になってるんだな、って思うとつい嬉しくなって作業に集中してしまった。






トイレかな…？





でも本当にさっきからAの姿見当たらなくて…どうしよう。




何か…あったのだろうか。




ふと、冷静になってみる。





ま「…胸、騒ぎがする…」




そう思った僕はそこら辺にいる男子たちに「トイレ行ってくるね、」と嘘をついて教室を出た。



Aのことだろうから、どこかで音楽を聞いてると思うんだけどなぁ〜…。




あ、電話すればいいじゃないかっ！！






早くAに会いたくてポケットからスマホを取り出して、『A』とひょうじされた所をタップする。





ﾌﾟﾙﾙ





ま「あれ？結構近くにいるじゃん」




電話の音が聞こえたのは僕が歩いていた方向とは反対側。








スキップしながらそこに向かった。





ま「A〜…………」





.







.







.









.

僕の目の前にいたのは血だらけになって倒れているAだった。


***


遅くなりましたけど、19位ありがとうございます！！！！！





明日学校なのに…寝なきゃ行けないのに…


話がボンボン浮かんできてパリピなう←

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