じゅうきゅう ページ19
それからずっと一緒に登下校するようになった。
まるで、夢のようだ…
こういう風に先輩を隣を歩けるだなんて…
キヨ「…A？大丈夫か？なんかぼーっとしてるけど…」
私「え！？だ、大丈夫ですっ！」
なぁーに嘘ついてんだか…
ほんとうは緊張して胸が破裂しそうだ
私はなるべく先輩に顔を見せないようにしたを見て歩く
キヨ「あああああああああああ！！！！」
すると急に大声で先輩が叫ぶ
私は驚いて下に向けていた視線を先輩にむける
私「せ、先輩！？」
キヨ「やっばーーー！！！今日から用事で学校行けないこと先生に言うの忘れてたぁ…母さんに怒られる…」
私「え、よ、用事…？」
今日から…先輩が、学校に…来ない……？
私「用事？何日間休むんですか？」
キヨ「2週間とちょい！」
キヨは焦りながらもニコニコしている
そんなキヨを少しなんとか落ち着かせるようになんか案を考えた…
私「もっかい学校行く…？」
キヨ「あぁ…じゃあ俺一人で行って来る！お前は帰ってろ！」
私「え！せ、先輩！？」
私の言葉が届いていなかったのか先輩は猛ダッシュで走り出す
私「はぁ……」
私はおとなしく家に帰る事にした
私「ただいまぁ…」
母「おかえり。A顔色悪いわよ？どうしたの？」
私「ちょっとねー」
そういって二階へあがる
もう先生に言ったかな…？
私はラインを開いて先輩に送信しようとした…
ピロリン♪
知らない人から友達追加された。
しかもその人の名前は「ksnswrn」という方だ。
私はいったんキヨに送信しようとしていた文字を消す
そして、その人に送られてきたものを読み上げる
…私は一瞬目を疑ってしまった
「ksnswrn」という人から送られてきたのは
数枚の写真と一言のみ。
私「何これ…。」
そして私は「それ」をスクショしてその人をブロ削した
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*りんご頭*(プロフ) - みくに☆さん» わぁぁ！！ありがとうございますっ！！ (2016年7月20日 21時) (
レス) id: 728b1fcbf5 (このIDを非表示/違反報告)
みくに☆(プロフ) - こんにちは！いつもこの小説を読んで癒されてます(*^-^*)これからも頑張ってください！！ (2016年7月19日 21時) (レス) id: 4ef569fec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*りんご頭* | 作成日時：2016年4月13日 23時
