じゅうご ページ15
キヨ｢Aん家ここか。明日も一緒に登校しよう！んじゃまた迎えに来るな！んじゃ！｣
私｢は、はい！先輩！｣
背を向けて去っていく先輩を引き止める
そしてポケットからスマホを取り出す
キヨ｢ん？｣
私｢LINE！交換しても良いですか？｣
キヨ｢おぅ！｣
そういって先輩もポケットからスマホを取り出して私にスマホを向ける
そしてフルフルで友達追加をする
私｢あ、来ました。それじゃ明日は着いたらLINEで伝えてください｣
キヨ｢おぅ！おやすみ！｣
私｢おやすみなさい！ありがとうございました｣
そして先輩に深いお辞儀をして家に入る
そしたらそこにはニヤニヤと微笑む私の妹がいた
私｢なに｣
瑞樹｢いや、なーんにも？ｳﾌﾌ｣
私｢ｳﾌﾌって何。別に何にもないから｣
瑞樹｢え、そーなの？つまんなー。イケメンなんだから狙っちゃえー！｣
私｢ばか｣
そういって瑞樹の頭をポンっと叩き２階へ上がる
そしてさっき追加したLINEを見る
TLにはサッカーのことでめちゃくちゃ埋まってる
私｢そんなにサッカー好きなんだね…｣
なんか微笑ましい…
好きなことに一生懸命になってる先輩か…
なんか憧れる…
せめて同い年だったらなぁ…
いつも先輩を見られるのに
いつのまにか私は先輩に釘付けになってしまっていた
そして早速先輩から｢よろしく(ﾟ▽ﾟ)/｣と言われて私は
｢よろしくお願いします(ﾟ▽ﾟ)/｣返事をする
明日先輩を待たせることのないように今日はすぐに寝て明日に備えようと私は眠りはじめる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*りんご頭*(プロフ) - みくに☆さん» わぁぁ！！ありがとうございますっ！！ (2016年7月20日 21時) (
レス) id: 728b1fcbf5 (このIDを非表示/違反報告)
みくに☆(プロフ) - こんにちは！いつもこの小説を読んで癒されてます(*^-^*)これからも頑張ってください！！ (2016年7月19日 21時) (レス) id: 4ef569fec8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：*りんご頭* | 作成日時：2016年4月13日 23時
