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トラゾーside

ト「おつかれさまです!クロノアさん!」

ク「おつかれ、今日もありがとう。」

そういってクロノアさんは少し笑顔になった。

ト「いいんですよ!一石二鳥ですから。」

私は攻撃だけではなくて敵を周囲の植物で動きをとめたりすることもできる。

攻撃はどちらかというとぺいんととクロノアさんが担当しているから、
しとめるまでの間、能力を考えて使う必要がある。

この訓練では能力を長時間つかうから、私は能力を考えてつかう訓練になる。

クロノアさんやぺいんとは攻撃の訓練ができるし、
死神さんはサポートの訓練ができる。

だから一石二鳥なのだ。



するとAさんがこっちに走ってきた。

『トラゾーさん!私もさせてください!』

ト「いいですよ!!」


そういって私は訓練の準備を始めた。


パチッ

指を鳴らすと周辺の植物が反応して、周りに的をつくりだす。


するとAさんは氷の弓をつくる。

そして矢を放った。
その矢は的に当たると思いきや私の頭付近にとんできた。

『危ない!!!』
だいぶ遠くにいたから時差があったのだろう。

すると氷の矢は私にあたらず、後ろに通り過ぎた。
後ろから変な鳴き声がきこえる。
急いで後ろを向くと「危ない」という意味がやっとわかった。


闇の世界から来たカラスくらいの大きさの鳥が私の後ろにいたのだ。

危うく攻撃されるところだったらしい。

でもすごいことがひとつある。
Aさんと私の距離は100mくらいはなれている。
その後ろの敵をねらって急所に命中させたのだから。

相当な腕の持ち主だ。


驚いているとぺいんとが走ってくる。
ぺ「トラゾー!?大丈夫!?」

ト「うん、怪我はなにもしてない・・・。」

ク「そろそろ危険かもしれない。もう帰ろう」


クロノアさんの意見で訓練は中止。
急いで家に帰ることになった。



―――――――――――――――――――――――――――――-
設定書いてなかったこと

「闇の世界」は人間だけではなく、虫や動物も存在します。

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- (泣)良いお話ですね (2020年8月9日 17時) (レス) id: 51501a385d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あっぷるふらわぁ | 作成日時:2018年6月29日 22時

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