世界を救う能力者たちの日常【日/常/組】 (ページ5)

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4 ご飯の時間ページ5

ぺ「うまっ！！！」もぐもぐ･･･。

『このスープ、すごいおいしいですね！』

ト「でしょ！？ビートルートスープ！！」

ちょっと真っ赤で食欲失せるけど･･･。すごいおいしかった。

し「そうそう、Aさんってなんの能力なんですか？？」

『あ、いってませんでしたね、水を操ります。凍らせたりもできますよ』

し「そうなんですか！！ぼくは風を操るんですよ～！
　攻撃とかよりはサポートですね！」

『風かぁ･･･。ちょっと意外ですね笑』

し「え、そうですか？？笑」

ト「私は植物ですねー」

『ええ！それもちょっと意外・・・笑』

ト「それ、この三人にもいわれましたよ～笑」
そういってトラゾーさんはぺいんとさんたちを指差す。

『あの、クロノアさんって重力なんですよね？？
　重力ってすごい操るの難しいってきいたことあるんですけど･･･』

ぺ「もぐもぐ･･･そうそう！ぼくも聞いたことあるんだけどね、
　出会ったときにはもうこの状態だったから。」

『この状態？？』

し「クロノアさんは重力を操りながら弓を引いて敵を倒すんですよ！！
　重力を操ること自体難しいのに、弓も百発百中といっていいほどあたるんです！！」

『へぇ･･･。クロノアさんってすごいんですね！』

ク「そうか？笑」

ぺ「クロノアさんは超絶イケメンだからね！！」

なんて会話をしてた。
ひとつ気になることがあった。

『そういえば、ぺいんとさんの能力って･･･。』

ぺ「ぼくは光だよ！！」

『えっ』

とあることを思い出して。
私はおもわず下をむいた。

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次回、ようやくぺいんとさんside！