逆ハー?何それ食えんの?【歌い手恋愛小説】

[X]6.だ、蛇足さんとやましいことなんて……!! ページ7

『ちゅう……してください。』


蛇「…ふふ。どうしちゃったの?ま、いっか。Aが望むならたくさんしてあげる」


蛇足さんは微笑んで、そっと自分の唇を相手の唇におとした。


『っは…もう…我慢できないんですっ……』


蛇「我慢…できないんだ?ふーん。もっとしよっか」


私はそっとうなづいた。

何度も何度も、蛇足さんと私の唇が重なる。


『んぅ……っ…』


蛇「…そろそろみんな来そうだね…今度はもっとしてあげる。むしろ襲ry」


『うん…』


なんだろう、本当、今日の私っておかしい。

もうすぐみんな来ちゃうから用意しなきゃなー…


5分後…


ピンポーン


蛇「あ、きたかも。俺出るね。」


『あ、ありがとー!』


ガチャ

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