3.犬みたいだね ページ4
そこは見たこともないような大きな部屋だった。
「…おい、女がいるぞ」
「マジかよ、ラッキー」
……そこには、男の人しかいなかった。
『嘘でしょ、最悪…』
?「何が最悪なの?」
『うっ、わ!ビックリした』
?「ごめんね、驚かせちゃったかな?
僕は氷川 ユウキ 君は?」
『全然大丈夫ですよ!
私は花園 Aです。よろしくお願いします』
ユウキ「そんなに堅くならなくて大丈夫だよ〜」
『あっ、はい…』
ユウキさんかぁ、優しそうな人だなぁ
笑顔が可愛い
それになんだか犬みたい…
ユウキ「ん?どうした?」
『えっ?
……あっ、ごめんなさい!』
ユウキ「いいよいいよ、気にしないで
…ッ、」
私はどうやら ユウキさんの顔をずっと見てしまっていたらしい
ユウキさんの顔が赤かったのは気のせい…かな?
それから、峰子さんの説明が始まった
私と話してる時と全然違って別人みたいだ
話を聞いている途中、峰子さんと目が合った
峰「…!」
『あっ…!』
峰子さん〜〜〜!!
ウインクしてくれたよ好き〜〜〜;;;;
286人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猪谷萌(プロフ) - 更新頑張ってください! (2019年7月18日 4時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
猪谷萌(プロフ) - 続き見たいです (2019年5月31日 6時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
月藤(プロフ) - 初めまして、前話読ませて頂きました。ゼロの小説を更新しているのはもうほぼ私しかいなくて、寂しく思っていたところでした…!他の作者様の作品も楽しみにしているので、リナさんのこの小説ももっと続いて欲しいと思っています。これからも頑張ってください! (2019年5月26日 23時) (レス) id: 1a290cc746 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - マッキーさん» ありがとうございます!更新頑張りますね!!;;;; (2019年5月26日 1時) (レス) id: 66756e5526 (このIDを非表示/違反報告)
マッキー(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます (2019年5月21日 10時) (レス) id: 0346650c4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リナ | 作成日時:2018年9月12日 23時