【黒バス】きっかけは突然に10

No.416 ページ27

宮地「これか…。」

赤司「何か見つかって良かったです。」

青峰「俺らが見たとこ何も変わりなかったからな。」

山崎「それはこっちもだ。」

『私達も最初はないとおもってたんですけどね…。((火神を見る』


火神「だな。」

『かがみんもの壊しそうな勢いだったもんね。((クスっと笑いながら言う』


．



．



赤司「では開けます。((木の箱を開けようとする」

青峰「結構でけぇけど開けれんのか？((笑いながら言う」


赤司「相当僕を怒らたいみたいだね大輝。」

青峰「っ！？((ブルッ
おっお前…まさか…。((赤司を凝視する」


赤司「なんてね。
でも冗談はほどほどにしないと痛い目にあうよ。」

青峰「…怖え……。((ボソッ」



宮地「おら、開けねぇならさっさと開けんぞ。」

『あ、じゃあ私が…』


全員「「「ふざけるな。」」」

『…はい。』


…皆…息合いすぎじゃない……？


．



．



．




ーカタンっ…ー
木の箱が開く



赤司「これは…。((Aを見る」

『どれどれ？((箱を覗き込む


っ！？
これは…。((目を見開く』


山崎「なんだ？((覗き込む」

火神「うわっ…。」

青峰「何だこれ…。」

宮地「わかんねぇのばっかだな。」



『これはデザートイーグル。
銃の中で結構強いやつ。
その代わりに反動が凄いから私の腕力では到底扱えない代物かな。
あとこれはコルト ガバメント。
これは反動もデザートイーグルよりは小さいし扱いやすいんだけど…その代わり持ち手が少し厚いかな。

これは機関銃のQBB-95だね。
貫通力も攻撃力も強いやつ。』


山崎「マジで詳しいな。
サバゲーでもしてたのかよ。」

『うーん。
…一時期真とそう言うゲームしてたから…かな。』


山崎「は？じゃあ花宮もわかんのかよ。」

『名前出せばぱっと出てくるくらいじゃないかな？』



赤司「今この強い銃が出るという事は…。」

宮地「こっから敵も強くなんだろうな。」



青峰「まじかよ…ダリィな。」

赤司「青峰。」

青峰「別に殺られるつもりはねぇよ。」


火神「つうか銃多くね？」

『5丁ずつ…機関銃やデザートイーグルは結構荷物になるね。』


赤司「大丈夫ですよ。
な、火神、青峰。((ニッコリする」


青峰＆火神「「はぁ？」」

赤司「なんの為の巨体だ。」



青峰「バスケに決まってんだろ！」

火神「銃を持つためじゃねぇよ！」


宮地「あー！！
面倒くせぇなさっさと持てよ刺すぞ！！((どす黒いオーラを出す」

青峰＆火神「「うっ…うっす。」」

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