【黒バス】きっかけは突然に10

No.412 ページ23

『まぁまぁ落ち着いてひろやん。
行き先も決まった事だし早速行く？((赤司を見る』


赤司「そうですね。
別館に行くにしろまだ開くかもわかりませんし、一回体育館に行ってみるのも良いかも知れません。」

宮地「でも罠って可能性もあんだろ。」


赤司「わざわざAさんがさわったら見せるしくみ。
ある意味挑発されてますね。」



青峰「どっちにしろ多分行かなきゃ進まねぇ気がすっしな。」

赤司「そうだね。
火神も同意見みたいだしね。((火神を見る」


火神「あぁ。」

山崎「何か異常に勘冴えてねぇ？」


宮地「確かにな。
キモいくらい冴えてんぞ。」


青峰「そーいや何でだろうな。」

火神「言われてみればさえてるな今日。」


赤司「こう言う危機的状況の方が勘強くなるみたいだね。」

『防衛本能が働く時見たいな？』


宮地「便利だな。

とりあえずさっさと体育館にいくぞ。
あんまり長居も出来ねぇし。」

赤司「そうですね。
体育館に行きましょう。」



．




．





．



―体育館に向かう細い通路ー


火神「そういやここってこんなに狭かったか？」

赤司「あぁ。
このくらいの通路だったよ。」


山崎「それはあんまりここ意識して通ってないからじゃね？
きほん基本ここ通る時は逃げてる時やらなんやらがあったしな。

宮地「ここは嫌な記憶しなねぇよな。
ま、さっさと行くぞ。」


探索メンバー「「「「おう/はい。」」」」



．


『…？？((ふと周りを見る』



．


…今……一瞬視線を感じた
気がしたんだけど…。


．


気のせいかな…？



．




．




山崎「おい、A！！
置いてくぞ。((少し先でAを呼ぶ」


『っ！！
今行く！！((軽く走って皆のとこに行く』



．



ま…大丈夫だよね。
考えすぎ…



．




．




．



-ﾎﾟﾀｯ-

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