【銀魂】沖「 先輩、一目惚れしたんで付き合ってくだせぇ」貴「 えぇえ！！？///」

４３.*.。恋人以上 ページ44

〜沖田side〜




沖「そういう好きじゃないんですかィ？」



高「多分、な…。俺だって普通に他に
気になる奴だってできたことあるしよ」



沖「まじでか…」





てっきり先輩の事好きなのかと思ってた




じゃあなんであんな邪魔ばっかり…






沖「じゃあ、センパイは今まで彼女とかも
いたことあるんですかィ？」



高「それはねぇな。彼女なんか出来たら
１番優先しなきゃなんねぇしめんどくせぇだろ
Aより優先するなんて無理だしよ…」



沖「え、でもA先輩の好きとは
違うんですよねィ？汗」



高「あぁ、でもそいつは
A以上の存在にはならねぇ」



沖「恋人以上だけど、恋人としては違う
……って事ですかィ？」



高「まぁ、そーなるな」



沖「はぁ…」






俺にはよく意味が理解できねぇ




恋人以上つったらもう好きだろ







.






.




高「とにかく、俺はAには幸せに
なってほしいんだよ…」



沖「……じゃぁ、俺が先輩の事絶対に
幸せにするんでどうか邪魔しないでくだ…」



高「それは無理だ」キッパリ



沖「はぁ！？なんで！！」



高「俺が認める男じゃねぇと許さねぇ
お前はまだ認めてねぇからダメだ」



沖「お父さんか！！そんなんでA先輩が
一生彼氏できないで独り身になったら
どうするんですかぃ！？」



高「そんときは俺がもらう」









…………………









やっぱりこの人は






沖「……過保護だ」

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