【銀魂】沖「 先輩、一目惚れしたんで付き合ってくだせぇ」貴「 えぇえ！！？///」

３８.*.。送りやす ページ39

〜貴方side〜



貴「ちょ、二人共……
私本当に一人で帰れるからｯ」



沖「……送られるの嫌ですかィ？」



貴「い、嫌ってわけじゃなくて…////」



沖｢なら送りやす｣





そう言うと沖田くんは外へ出る準備を始めた






貴「…もう、風邪ぶり返しても
知らないんだから……」





仕方なく私は送ってもらうことにした






貴「わぁ、外真っ暗だね」



土「そうっすね…」



沖「チッ、なんで土方さんまで…」



土「あ？」



貴「こらこら、二人とも喧嘩しないの」






ほんと仲悪いんだから……





そんなこんなで少し歩いたら


すぐに私の家は見えてきた






貴「 じゃぁ2人とも、ここまででいいよ
ありがとね＾＾」



沖「家の前まで行きやすよ」



貴「大丈夫大丈夫！
沖田くんも土方くんも家逆でしょー？」



土「まぁそっすけど…」



貴「先輩の言うことは素直に聞くこと！
じゃぁまた…」


明日ね！






そう言おうとした瞬間









「A！！」







と、私を呼ぶ声が聞こえた

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