事実 ページ4
昨日和人がメッセージを送り返事が来た。
【メッセージありがとう。また明日話そう。もちろん明日奈もだ。それに私の仲間も紹介しようと思うから、必ず来てくれ。 場所は・・・・ 】
こんな感じでメッセージがきたので明日奈にもメッセージを送る。
もちろん返事は大丈夫だった。
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和人と明日奈は少し予定より遅めに来てしまった。
和「すまん、電車の影響で少し遅れた!」
明「ごめんね!」
黒「いいさ、そんなこと。それより紹介しよう。私のBBでのレギオンに所属していた有田ハルユキくんと黛たくむくんだ。」
ハ「よっよろしくおねがいします!」
た「よろしく^^」
和明「よろしく!」
黒「早速だが話をしようか。和人君、昨日のメッセージでの出来事は本当か?」
和「あぁ、本当だ。俺と明日奈で身をもって実感した。」
黒「確か・・・時間がやく3倍速くなったそうだな?」
明「はい。頭で感じた時間は1時間しかいなかったのに実際には3時間以上もログインしていました・・・。」
た「BBとは真逆だね。」
黒「メッセージのあと詳しく調べてみたんだ。そしたらやはりこのゲームは現実世界とゲームの世界の時間の差はおよそ現実世界のほうが3倍速い。というのか、ゲームの世界が遅いといえばいいのか・・・。そして早速恐ろしいことがおきた。この進んでいく時間にたえられなくなった78歳の老人がメモリーからゲームを消したらその老人の脳が破壊されたらしい。そんな事件が10件ほど出てるらしい。」
ハ「たえられなくなったって・・・どういうことですか?」
和「俺の推測だとこうだろう。このゲームが発売されてまだ1週間たたないが四六時中クエストを進めていく形になる。つまり148時間ずっとゲームをしてたんだ、きっとクエストに縛られる恐ろしさに耐えられなかったんだ。」
た「クエストが成功すればレベルが上がり装備も増え、アバタ―が強くなる。・・・そして、生きれる時間も伸びる。」
和明「「え?」」
黒「調べたら、レベルを上げれば上げるほど現実世界との時間の差が縮まるという。ただそれは莫大なものだ。レベルを1あげれば1分ということになる。そうしてゲームが進んでいくのだ。それどころか、さらにどんどんあげていけば逆に生きれる時間は永遠・・・ まぁ、でも永遠なんてこの世にはない。」
和「俺と明日奈は昨日レベルを8上げた・・・。」
黒「さぁ、早くレベルを上げるぞ!」
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革ベルト
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ルナ - AWとSAOコラボ作品の更新お待ちしております (2013年11月2日 15時) (レス) id: 6dbcfa0dc1 (このIDを非表示/違反報告)
クマ桜(プロフ) - awとsaoのコラボサイコー!私もアクセルの小説書いてま〜す!このコラボカッコイイ!!私の小説も見てください!お願いします!! (2013年7月28日 14時) (レス) id: d2207fdc1e (このIDを非表示/違反報告)
黒詠(プロフ) - 面白いです!!がんばって下さい☆一様俺も小説を書いているので見に来て下さい♪ (2012年10月15日 23時) (レス) id: bb34ae1d45 (このIDを非表示/違反報告)
横日佑奈(プロフ) - 更新待ってます。とても楽しいです!キリト大好き (2012年9月25日 17時) (携帯から) (レス) id: 3203b120b4 (このIDを非表示/違反報告)
雨田潮里(プロフ) - すんごいうまくできてるな〜。AWとSAOを上手に組み合わせてます!これからもがんばってください☆ (2012年9月23日 12時) (レス) id: ccc1be2424 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃな* | 作成日時:2012年8月10日 19時