第七話 三つの古い本 前半 ページ19
エーミールside
トントンさん達が秘密兵器を連れて帰国してくるみたいです｡
…一応【人間】らしい…｡
ut「どんな子やろ?女かな?」
sha「相変わらず女か｡」
と､大先生とシャオロンさんが話しています｡
sn「僕は男が良いな〜♪」
os「俺も〜♪」
と二人が言ったら､
rb「お前ら絶対手を出すなよ!」
と言われていました｡そしたら､
tn「入るで〜｡」
と､トントンさんが入ってきました｡
sn「お帰り〜｡怪我してない?大丈夫?」
としんぺい神さんがまず怪我の確認をしました｡
tn「怪我してへんよ｡」
と､トントンさんは言いました｡
os「なら良いめう〜｡それはそうと､トントンの後ろにおる子誰?」
トントンさんの後ろを見ると､綺麗な子がいました｡シャオロンさんが
sha「綺麗やなぁ､女の子?」
と聞くとゾムさんが
zm「シャオロン､コイツ男｡」
と言いました｡
あの子…喋れないんでしょうか?
ut「ありゃ､男なん?綺麗やなぁ｡あっ!僕､鬱言いますぅ｡よろしゅう｡」
と大先生が自己紹介をしたら
sha「あっ!大先生ズルいわ!!俺､シャオロンな!!宜しく!」
と､シャオロンさんも自己紹介をしました｡
kn「あっ!彼処に紫のヘルメットしとる奴が居るやろ?彼奴､ショッピな!」
と､コネシマさんがショッピ君の自己紹介を勝手にして､
ショッピ君が舌打ちをしました｡
syp「勝手に自己紹介すんなクソ先輩!どうも､自分ショッピと言います｡
一応その人の後輩っす｡」
rb「どうも〜､ロボロ申します｡お前､名前何なん?」
と､ロボロさんが名前を聞きましたが答えません｡
ずっと黙ったままです｡その時､トントンさんが
tn「あ〜…こん子なぁ…俺らの言語話せへんの｡」
と､言いました｡
あぁ!だから話さなかったのか!それなら
em「なら､私が翻訳しましょう｡私はエーミールです｡
以後､お見知りおきを｡」
と､自分も自己紹介しました｡彼は少し黙った後口を開きました｡
『…νπδε』
…この言語…
em「少し待ってて下さい!」
と言って俺はあの本を取りに行った｡
あの言語…実際に聞くんは初めてや｡有るんは知っていた｡
あれは神々しか使わない言語…【神聖語】や｡
おっと､つい神聖語と聞いて敬語が消えとった｡
一旦落ち着こう…｡けど､神聖語が使えると言う事は､
あの子は神様と言う事になりますね…｡あの子は何の神様でしょうか｡
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rina06(プロフ) - みるくさん» 一通り直せたと思うのですが､どうですか?自分がやけんと使うもんですから…不快な気持ちにさせて申し訳ありません｡ (2019年6月10日 23時) (
レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
rina06(プロフ) - みるくさん» 関西の人はやけんを使わないのですね､教えてくれてありがとうございます｡ (2019年6月10日 23時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 脅威とお出かけ中間のときの、此処やねんっていうのを、此処やで、に直して頂きたいです… も (2019年6月10日 21時) (レス) id: 30912b7c74 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - すいません、もう直されてたら申し訳無いんですけど、関西の人は…やけんとは言いません、ちょっと気持ち悪いので直して頂けたらありがたいです… …やし、…やから、…やもん、とかになってれば…！あ、あと凄く気になるのが (2019年6月10日 20時) (レス) id: 30912b7c74 (このIDを非表示/違反報告)
rina06(プロフ) - 暁月楓さん» ありがとうございます!応援コメント等は更新していく時の支えになります! (2019年5月17日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
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