【SPY×FAMILY】ちちのこころ、うるさい

5話 ページ7

「嬢ちゃんそんな真剣に何見てんだ？」





「きれいなひと」





「ん？うおおお…この街にこんな美人いたのか…

A・フローレス。公務員で27歳か」





「！？ちち！アーニャこの人がいいっ！！」





ちちのなかまみつけた！
モジャモジャからかみをうばってちちにみせる





「急にどうし、た………………ぁ、？」





アーニャのもつかみをみたらちちがうごかなくなった
めがまんまるになってる

ふふん、アーニャ、ちちがあいたがってたひとついにみつけた(フランキーが名前読むまで気づかなかった)

みっしょんたっせい…！





「？どーしたー？ロイド」




「……っA・フローレス…名前、年齢、…出身地も……間違いない、でもなんで東国(こっち)に…いつから…？親戚でもいたのか…？」




「ちち？」





ちいさいこえでなにかブツブツいってる
もしかしてちちのなかまじゃなかった…！？





「フランキー、今すぐこの人物について調べて来てくれ
過去の経歴、家族構成、現在の交友関係、わかること全部だ」





「えぇ！？俺今日だけでどんだけ働かされるんだよ！？もう疲れたから嫌だね！

…大体なんでそんなこと」





「報酬弾もうと思ったんだがな………仕方ない…やっぱり帰っていいぞ」





「〜〜っ！！ズリィぞ！！ちょっと待ってろ！！！」





モジャモジャたんじゅん

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