【銀魂】美しき高みの鬼に恋した一番隊隊長【沖田総悟】

21話 ページ23

『〜♪』




『総悟に告白されて……んふふっ♪』




ハワイ旅行から帰宅後､私はずっと総悟からの告白が胸に残っていた｡




ハワイの帰り際に(土方さんのお金で)2人でお揃いのペアリング買ったんです｡




『んふふ〜♪』




上機嫌でその場でゴロゴロしたり､クルクルと回ってみたりしていました｡




…終兄さんに見られているとも知らずに｡




「何も…見てなかったZ………」




『ごめん､終兄さん｡ほんとごめん｡』




作「というくだらない茶番」




『こんなの書く暇あったら続き作れ駄作者』




「ｳｨｯｽ」




───────────




『見回りいってきまーす｡』




そう告げて､夜の江戸に出る｡




総悟はついて行くと聞かなかったが､土方さんに連れられて始末書を始末しに行った｡




『あぁ〜………暇だなぁ』




「じゃあ俺と戦ってヨ」




『!?…誰だお前……』




「俺？俺は神威だヨ」




『初対面の人に襲われるようなことしたっけ？』




「その服､幕府の犬の制服だよネ？しかもあのおまわりさんと服装が似てる…あんたも強いんだろ？」




『待って､何その偏見』




「とにかく､今暇なんだヨ｡戦って」




『はいはい……でも手加減はなしだからね！』




沖田side




あー…だりィ｡




始末書なんて土方がやればいいだろ……




………サボろ




それにしてもA遅せぇな………




Aに何かあったら土方のせいだ殺ってやる

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