1 ページ1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2015年ーーーーーー
神様内緒でお願い申し上げます。母に言われました。東京に行ったら縁結びで有名のとこにお願い
してきなさいと。どうやら我が家は代々男運がない系らしいです
おじいちゃんは腕のいい傘職人でしたが、大酒のみでお父さんは真面目な公務員ですが気が弱く
友達から錦貝を断るような人です
マンション暮らしなので池はありません。
話がそれました、、とにかくどうか、どうか、いつかよいご縁がありますよーに。。
ここにお店ある、、猫のストラップ可愛い、、
(名前)「これください」
一目ぼれ! 可愛すぎ!猫ちゃん!どうか私にいいご縁を、、
あれ?ハンカチが落ちてる、、その前には体調の悪そうなおばあさんが自転車をゆっくりこいでい
る、、ハンカチをとっておばあさんのところに駆け寄った
(名前)「あのーこれ?」
その瞬間おばあさんが倒れてしまった、、
(名前)「大丈夫ですか?」
まずはマフらを取っておばあさんの頭の下に置いた
(名前)「誰か、、救急車、、」
救急車を呼ぼうとしたら、、おばあさんが意識がなくなってしまった感じ、、
えっどっどうしたらいいの?
(名前)「どうしよ、、どうするんだっけ?わかんないよ、、」
私はとにかく大きな声を出した
(名前)「助けて!助けて誰かー!助けてくださーい!助けて!誰か!」
?「どうしました?」
えっ?
?「この方お名前は?」
?「大丈夫ですか?」
(名前)「渡辺さんです」
?「渡辺さんー聞こえたら返事してくださーい。救急車をすぐによんで下さい。そこの電信柱に住
所が書いてあるので」
(名前)「はい。」
電話(名前)「すいません。救急車を、、女性が道で、、住所、、、」
(名前)「これ、落ちてました!」
落ちていたものを思いっきり渡辺さんに刺すと渡辺さんは意識を取り戻した!びっくりした、、
?「渡辺さん。大丈夫です?すぐに救急車来ますからね。」
はぁーよかった、、てか、、この男性カッコイイな、、
無事に救急車が来て渡辺さんは運ばれて行く、、
(名前)「あの、、ありがとうございました!」
?さんは私の頭を触ってポンポンしてくれた、、えっびっくりした、、💓
?「もう大丈夫。君のおかげだ。」
それをいったあと私が持ってたマフラーを取って私の首に巻いてくれた、、
?「大声で助けをよんでくれてありがとう。(⌒∇⌒)」
えっ、、
神様ありがとうございます。あの人がきっと私の、、、
13人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ