図書室:4 ~玲於side~ ページ4
俺はいつもの様に図書室で音楽を聞きながら
本を読んでた。
したらさ、
やたらに何か後ろに視線を感じんだよね。
玲於「んっ…?あんた誰?」
そこにいたのは紛れもなく女の子。
フツーの子なのに。すっごいドキドキした。
こんなの久しぶりだ。
A「っ…///えっと、あの、1年7組の
(苗字)Aですっ…///その、あの
1年6組の佐野玲於君ですか…? 」
何でこんな顔真っ赤にしてんのw
可愛いんだけどw
玲於「そーだけど。何の用?」
A「っと、あのこの前助けて貰ったお礼が
どうしても言いたくて。」
この前のお礼?あぁ!
ただ落し物届けただけなんだけどなぁ…笑
玲於「もしかしてお前あん時の?」
A「はいっ…この前はありがとう。佐野君。」
佐野君?なんで苗字?俺嫌なんだけど。
玲於「玲於…」
A「へっ…?」
玲於「だから、俺の名前!玲於…」
A「ありがとね?玲於…//」
玲於「っ…おう//」
自分から言ったけどなんだろ。
めっちゃドキッとした///なんでだ?
キーンコーンカーンコーン…
玲於・A「「あっ…」」
玲於「わざわざお礼いいに来てくれてありがと//
あ、じゃあそろそろ行くわ。
じゃあな、梨音」
A「じっじゃあねっ!/////」
なんであんな照れてんの?
俺まで照れちゃうじゃん///
あ、連絡先とか聞きたかったな…
もっかい会いたい。
ってなんで俺こんな事考えてんの?
変態かよ。w
いま頭の中Aばっか。なんで?
あぁ。そうか。俺恋に落ちたんだ。
初めてあったAに。
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桜 - オリフラ外さないと違反になりますよ! (2015年5月5日 14時) (レス) id: ec4be998d3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - ありがとうございます! 実は私も小説書くの初めてで。わからないことばっかなんです。w コメントとかしてくれて本当にうれしかったです! これからも更新頑張ります! (2014年11月13日 3時) (レス) id: b7e14342d8 (このIDを非表示/違反報告)
ももたむ。 - 玲於くんファンのももたむ。です!今日この小説をみて好きになりました!!私も小説をかいてるんですがなかなかこういう学園ものがかけないんで今度学園ものかくときにアドバイスください!!更新がんばってきださい!!応援してます♪ (2014年11月12日 23時) (レス) id: b016bf3c3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごみるく | 作成日時:2014年11月12日 4時