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図書室:1~玲於side~ ページ13

玲於「ふぅ〜…緊張してきた。」

俺は今日好きな人に告白する。
本当は昨日告白しようとしたけど
図書室で告白することに決めた。
なんでかって?

君と初めて出会った場所で
告白を初めてするんだ。そう。君に。

ガラガラガラ…

きたっ。

A「玲於?いるー?」

玲於「いるっ!」

玲於「あ…///」

しまった。緊張して変な声が…///

A「ははっ!何変な声出してんのw」

玲於「ご、ごめんw」

A「んーで、話ってなぁに?」

A「彼女出来たとかだったら聞きませんよw」

玲於「実は…彼女にしたい人が出来た。」

A「っ…誰?」

玲於「その人は、明るくて、可愛くて、
優しくて、それで。とにかく色々素敵なんだ。」

玲於「俺はその子に一目惚れした。
会ったその日に。ここで出会ったんだ
いきなり自己紹介してきてねw」

A「玲於?誰なの?
彼女にしたい人の話なんか聞きたくない。」

玲於「その人はね、今なんでかわかんないけど
彼女にしたい人の話なんか聞きたくない。
っていってるの。」

玲於「ねぇ。なんで?」

A「っ…玲於?///」

玲於「俺の好きな人Aだよ。
なんで聞きたくないの?
俺の事好きじゃない?」

A「っそれうちの事じゃないと思ってて。
玲於に好きな人いるんだ…ってショック
受けてたの!」

玲於「って事は俺の事好きなんだw」

A「まだそんなこといって…」

玲於「じゃあ何で俺に
好きな人がいてショック受けるの?」

A「玲於の意地悪…」
玲於「あー!ごめんごめん!いじめ過ぎたw」

玲於「だからさ、A。俺と付き合ってよ。
俺の傍にずっといてよ。
Aじゃなきゃダメなんだよ。俺。」

玲於「返事は?」

A「っ…いいに決まってんじゃん///
玲於?ずっと前から好きだった。」

玲於「俺も。」

ギュッ

玲於「っお///」

A「大好きだよ。玲於。」

玲於「俺も。」

A「好きって言ってくんないの?」

だからさ、俺その顔弱いんだって///

玲於「…き」

A「え?」

玲於「好き。///」

A「え?なに?w」

玲於「もう絶対言わない。」
A「ごめんなさいwww」

チュッ
A「え?...///」

玲於「俺にだけ恥ずかしい思いさせるのはダメ。」

玲於「大好きだよ。A。」

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- オリフラ外さないと違反になりますよ! (2015年5月5日 14時) (レス) id: ec4be998d3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - ありがとうございます! 実は私も小説書くの初めてで。わからないことばっかなんです。w コメントとかしてくれて本当にうれしかったです! これからも更新頑張ります! (2014年11月13日 3時) (レス) id: b7e14342d8 (このIDを非表示/違反報告)
ももたむ。 - 玲於くんファンのももたむ。です!今日この小説をみて好きになりました!!私も小説をかいてるんですがなかなかこういう学園ものがかけないんで今度学園ものかくときにアドバイスください!!更新がんばってきださい!!応援してます♪ (2014年11月12日 23時) (レス) id: b016bf3c3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごみるく | 作成日時:2014年11月12日 4時

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