殺生丸の可愛い双子の妹【犬夜叉】 (ページ2)

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過去の夢ページ2

とある戦国時代 (闘牙王が生きていた頃のAの夢)

闘「Aはいるか！！！(大声)」

『父上只今参ります(やや少し声大きく)
兄上も一緒…行こう？』

幼殺「呼ばれているのはAだけではないか…」

『僕は…兄上と一緒に居たい…(俯く)』

幼殺「はぁ……分かった…行く…」

『ありがとう…兄上』

闘「お～いまだか～!!!(大声)」

『はい!只今!(やや少し声大きく)兄上…行こう…？』

ｷﾞｭｯ(手を繋ぐ)

幼殺「……分かった…(小さく微笑む)」

ｷﾞｭｯ(手を握り返す)

タッタッタッタッタッ(殺生丸と小走りで行く)

『父上…少し遅くなりました…(頭下げ)』

闘「頭上げてくれ、だが、殺生丸と一緒なのかは驚いたな!」

幼殺「Aが一緒に居たいと申して降りましたので…一緒に来ました…」

闘「そうかそうか！あぁそうだA！(元気よく)」

『何でしょうか…？父上…？(首を少しかしげる)』

闘「お前に良いもんやる!ﾋﾟｰ(口笛)」

タタタタタタ(何かが走って来る)

闘「よ〜しよしよし!(来た何かの頭を撫でている)」

幼殺「父上…それはなんですか…？(指を指しながら)Aは分かるか…？(首を少しかしげる)」

『僕も分かりません…父上…なんですか？』

闘「此奴はAの相棒になる小狼だ!(元気よく)」

『小…狼…』

幼殺「良かったな…A」

『はい…父上…ありがとうございます…(頭を下げる)』

闘「気に入ったのなら良かった!!気に入らなかったらどうするかと思っていたからな!」

『父上…大切に…育てます』

闘「あぁそうしてくれると有り難い!絶対に大切にするんだぞ!良いな!(元気よく)」

『はい』

幼殺「………(小さく微笑む)」

闘「そうと決まれば名前だな!どうするかはAお前が決めなさい!」

『……………リオ…にする…今日からお前の名はリオだ』

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(目が覚める)

『………(はぁ…懐かしい夢を見たな…父上…)』

邪「殺生丸様!A様が今起きました!」

殺「邪見…うるさい…」

邪「す…すみません!(頭を下げる)」

『おはよう…兄上…』

殺「あぁ…おはよう………行くぞ…」

『うん…(頷く)』

邪「あ、お待ちくださいませ!殺生丸様A様〜〜〜!!」

ここまで区切ります!
初めての割にここまで出来ました!
タイトル変えさせていただき
小説を少したしました
すみません…
お楽しみに!おつりむ!!