二話 【天野ピンク】 ページ3
お登勢さんも大変だなー....なんて思いながら神楽を見ていると
銀時「そーいや、お前はあんまり食わねぇな」
と話しかけられた。
『ん?あー....まぁ食べていいなら沢山食べるけど』
新八「それは勘弁してください」
そうでしょ?ただでさえ何もないんだから。
....そういえば、あの子。
昔、どっかで....。
新八「Aさん?どうかしましたか?」
『....なんでもないよ』
心配そうな目で聞かれるので私は大丈夫だから。と付け足す。
___多分、気のせいだろうな。
そんなことを考えながら神楽を見ているといつの間にやらもう七合目だそうで。
お登勢「ああもう、これで最後だからね」
神楽「えーもっと食べたいアル.....」
そんなしょんぼりして言っても多分、もう貰えないと思うんだけどな。
お登勢さんも、色々と大変だな。
『今日の依頼は?』
銀時.新八「「......」」
ほぼニートってこわい。
あーあ。あんな子拾っちゃってこれからどう生活していくのやら。
『大変ですな』
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